いつもの治療のはずが大変なことに | 平滑筋肉腫だった母の記録と日々の生活

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今日は、長男を歯医者さんへ連れていきました。


両方の奥歯が虫歯になり、痛みも出ていたのに放置していたので、虫歯が進行していました。


いつもの歯医者さんは、急に予約が取れず、空いてる近所の歯医者さんへ。


そこの歯医者さんは、治療が早い、早すぎるので心配していました。


治した歯が、噛むと痛い場所があるらしく、長男もいつもの歯医者さんがいいと言うので、今日はそちらへ。

優しく穏やかな口調で話しかけて下さる先生です。

緊急に予約を入れて頂いたので、応急処置だけの予定でしたが、虫歯が神経までいってるからと麻酔をして歯を削りました。


麻酔の前に痛み止を飲みました。


待合室で待っていると、息子の泣き叫ぶ声が聞こえました。


珍しく痛がってるな~と思っていると、呼ばれました。


診察室へ入ると、オエオエえづくは、目をつむったまま、過呼吸のようになり、うわ言を言うわ、座ることもできず、腰が抜け、問いかけにも答えず、意識がはっきりしていませんでした。


虫歯の穴をふさぎ、タクシーで急患センターへ先生も一緒に行きました。

麻酔のアレルギーなのか、痛みと恐怖によるパニックなのか、どちらかだろうとのことで、気持ちを落ち着かせるために、眠くなる点滴をしました。 すーっと眠り、一時間半熟睡。 起きると、ぼーっとしていましたが、だんだん普通に戻りました。


この間、このまま元に戻らなかったらどうしよう、後遺症が残らないか、心配しました。


帰りは車まで歩いていき、お腹がすいた~と、うどんを食べ、まだ足りないとケーキもぺろり。


落ち着いたから、覚えているか聞いてみると、所々覚えていました。


普通に戻ってよかった~。


原因が麻酔薬なら考えなくちゃいけないので、来週小児科へ行くことになりました。



心配して疲れきってしまいました。