久しぶりに美容の話題です。
日焼け止めまだつけてますか？
10月になっても気温が高く強い日射しを感じる日が多いので、まだ使っている方もいらっしゃるのではないでしょいか。
かく言う私も使っております。
もっとも私の場合は、化粧下地として一年中日焼け止めを使用しているので、それを例年より長く首にも手にもつけているというわけです。
ほうれい線は年々くっきりしてきたものの、同年代の女性に比べてシワはないとよく言われます。
きちんとスキンケアしてきたお陰、、、いえいえ手抜きの日も沢山たくさんありました。
では、何故でしょう。。。
スキンケアが年齢肌への積極的な攻めだとしたら、私は徹底的に守りを固めることを大切にしてきた気がします。
シミ・シワ・くすみ・たるみなどの加齢に伴い増えゆく肌悩み。
あちらにシワ改善の美容液があると言えば買い、こちらにリフトアップするクリームがあると聞けば何万円もはたきたくなるのが女心。
それももちろん◎です。
ただ、その前に信頼出来る日焼け止めを一年中使うことがとても効果的だと声を大にして言いたいのです。
生活光線と呼ばれるUV-Aは、長年浴び続けることで肌の弾力を奪い繊維層を変質させてしまいます。
漁師さんの顔や首、うなじに深くハッキリしたシワが刻まれるのもそのせいです。
亜熱帯化しているとしか思えない日本の気候。
でも優秀な日焼け止めをきちんと塗ることで、肌への悪影響はかなりの確率で防げるのです。
殊更、手は常に視界に入るところですから、日焼け止め アームカバーなどでシワやシミのない美しい手でいましょうね。
