永遠の命とともに

明日で初七日

これまで、本当に沢山の慰めの言葉、励ましの気持ち、
追悼の言葉をいただきました。




亡くなった次の日の葬儀には
沢山の方がいらしてくださいました。

そして、我が子を亡くしたかのように、
悲しみ、私達家族を癒してくださいました。

当日、仕事で来れなかった方々からも
お電話でお悔やみの言葉をいただきました。

空の世界へ旅立つ息子も、
どんなに安らかな気持ちになれたことか。

そして私もパパも、
皆様の優しい心に、体の芯から癒されました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様の優しい気持ちは、
息子にも十分に伝わったことと思います。
この世の中は、愛という糸で織られていて
その中で生きれたことを
息子も感じ取れたのではないでしょうか？

そしてなっちゃんの心が
沢山の愛を与えていたことを
誇らしく思ってくれたらいいな。って思います。
神様もよくやったと、
きっと褒めて下さることでしょう。


なっちゃんの温もりを胸に抱きながら
永遠の命となった魂と共に
これからも、残された時間を過ごしたいと思います。

息子の死と向き合うことで、
今半分の世界で生きていることを実感しました。

もう半分の世から私達はこの世界に来て
再びもう半分の世へといつか帰って行くのだと。



この世界の残された時間の中で
さらに多くのことを創造し、表現し愛を伝えられたらいいな。

これからは、なっちゃんも家族も一緒です。
なっちゃんが繋げてくれた絆や気付かせてくれた様々なこと。

私は臨死したことがあるから、
死が癒しであることをなんとなく感じ取れます。

なっちゃんも光と癒しの中で、
呼吸も苦しくなく、リカバリー（回復）し
素敵な状態で、私の心に、愛してくれた人の心に
生き続けてくれることでしょう。


太陽の暖かさ、風の心地よさ、雨の慰め、夜の静けさ
星の瞬きに心を委ね、その恵みに感謝しながら、
息子と共にこれからも生きていきます。

心配してくださいました皆様
ありがとうございました。

そして愛の力で、最後まで息子を
守ってくださった神様に感謝しています

ありがとうございました。