おはようございます。
なんだか目まぐるしく日々を送っていたら、いつの間にか2019年も夏になってしまいました!
せっかく落とした体重も、順調に戻って来てしまいました(T_T)
ケガは!怪我だけは気を付けて下さい!!
さて、およそ一ヶ月後に舞台に出演させて頂くことになりました。
メディアでも触れる機会が減り現実味が薄れて来てはいますが、フィクションでも空想でもない、過去に現実に起こった出来事です。
平和ボケした今の私たちが知っておかなければならないお話しです。
朗読劇『はだしのゲン』
令和元年8月4日(日)調布グリーン小ホール
原作・中沢啓治
脚本・岡本光徳
演出・神田裕司
広島の被爆体験を描いた漫画『はだしのゲン』は、「原子爆弾投下」と言う事実を学ぶことの出来る貴重な作品です。
単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は650万部を超えます。
昨年、朗読劇として初めて公演(赤坂チャンスシアター)され大きな反響を呼びました。
平成が終わり、令和元年として初めて迎える8月6日広島原爆投下の日を目前とした8月4日に、1日限定(3ステージ)にて本作品を再演出来る事となりました。
物 語
厳しい冬に芽を出した麦は何回も何回も踏まれて、 たくましい根を大地に張って、大きくまっすぐに伸びて、豊かな実をつける。 そうじゃ…! わしはどんなに苦しくても負けちゃいけんのじゃ。 へこたれちゃいけんのじゃ。とうちゃんと約束した、強い男になるんじゃ。 生きて生きて、生き抜いてやるわいっ!
公演詳細
会場 / 調布グリーンホール小ホール
〒182-0026
東京都調布市小島町2丁目47-1
公演日 / 令和元年8月4日㈰
開演時間 / 13:00
16:00(この回に出演)
19:00
※受付開始時間は開演1時間前
開場は開演30分前となります。
入場料金 / 一般 3,000円(自由席)
小学3年生~高校3年生 2,000円
(小学3年生未満の方のご入場はご相談ください。)
一人でも多くの方に観て頂きたい作品です。
是非ご覧ください。
ご予約はこちらからお願いいたします。