たとえば私の場合、「ユーザーID」は @724685 であり、http://twitter.com/724685 にリンクが張られることになります。
@724685
このリンクにカーソルを合わせる(マウスオンする)と、自動的にウインドウがポップアップして、プロフィールが表示される Google Chrome の拡張機能があります。
![クリップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/296.gif)
この拡張機能をインストール後、たとえば私のツイッターページへのリンクにカーソルを合わせると、私のプロフィール情報がポップアップされます。
![ユーザーID](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.724685.com%2Fimages%2Fameba%2Fuserid.jpg)
ここで表示される項目は以下の通り。
・アイコン(自己紹介の Web の URL がリンク)
・名前(当人のツイッターページの URL がリンク)
・現在地
・自己紹介
・フォローしている数(Following)
・フォローされている数(Followers)
・最新のツイート
・名前(当人のツイッターページの URL がリンク)
・現在地
・自己紹介
・フォローしている数(Following)
・フォローされている数(Followers)
・最新のツイート
これだけの情報があれば、フォローするかどうかの判断もできます。
また、すでに知っている「ユーザーID」でも、そのアイコンや名前、自己紹介を再確認したいときやツイッター公式サイトを閲覧するときにも非常に便利です。
※リツイートされてきた知らない相手の情報もすぐ分かります。
さて、インストールしたもののうまく動作しない場合が多数、報告されています。そのようなときは、以下の手順で「User ID」の構成ファイルを加工します。
まず「User ID」の構成ファイルの保存場所は
Windows XP なら
C:\Documents and Settings\{ログイン名}\Local Settings
\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default
\Extensions\plnemfhpneldfafgllajkpcbflmkfkjd\0.2.1
Windows 7 なら
C:\Users\{ログイン名}\AppData\Local\Google\Chrome\User Data
\Default\Extensions\plnemfhpneldfafgllajkpcbflmkfkjd\0.2.1
この最後のフォルダ「0.2.1」の中の background.html を「メモ帳(notepad)」で開き、さらに「名前を付けて保存」を選択、文字コードの項目を「ANSI」から「UTF-8」に切り替えて保存します。
![utf-8](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.724685.com%2Fimages%2Fameba%2Futf8.jpg)
ここで Google Chrome を再起動すれば「User ID」も有効になるはずです。
ただし、拡張機能はフリーウエアなので自己責任でお使いください。特に保存されているファイルのコード文字の変更は注意して実施し、作業に自信のない方はご遠慮ください。