初めての入院から半年が経ちました。
今回は先月行ったセカンドオピニオンのときに調べてほしいと言われたことを地元の病院で入院して検査をしてきました。

主な検査は、

6分間歩行
心エコー(バブリング)→心臓に穴が空いていないかを見る
心電図
心臓カテーテル

結果から言うと
ありがたいことに薬が効いているようで初めての入院時よりも結果が良くなっていました。

以下検査結果です。
同病の方は気になると思うので、数値を公開しておきます。
カッコ内は前回値。

6分間歩行⇒580m(501m)
心エコー⇒穴は開いていないとみられる。
平均右心房圧⇒1mmHg(22mmHg)
心拍出量⇒2.6L(2.2L)
平均肺動脈圧⇒28mmHg(42mmHg)
収縮期肺動脈圧⇒50mmHg(72mmHg)
生まれつき大動脈は二尖弁(通常は三尖弁)

大事な数値の平均肺動脈圧は28まで下がっていたので、とりあえずもうしばらく内服薬と在宅酸素のみで治療していくことにしました。

半年前に病院に行って...異変に気づいてもらえて検査して薬飲んでよかった。

身体が薬に慣れて効かなくなってくると思うのでその時に治療を変えていこうと思います。

あとは遺伝性なのか特発性なのかという問題ですが、通院中の病院ではその遺伝子検査はしていないのでするとしたら東京の病院になります。

結果によって病名は変わりますが、どちらにしても治療方針はかわらないので急がなくてもいいのではないかということでした。でも何事もはっきりさせたい性格なので、調べに行こうと思っています。

結果が少し良くなってたからといって調子乗らないように、心臓バクバクすることをなるべく避け、減塩に努めていこうと思います。クックパッドのおいしい健康のページとにらめっこですニヤリ