今日もお休み
沖縄のダイキンに行きたくて
後先考えず、飛行機に飛び乗っちゃおうかという衝動に耐え(笑)
かねてから行きたいと思ってた
『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』
を観に行ってきました
我が長州藩では上映してる映画館が無かったので
わざわざ広島まで遠征しました
SKE48は今
国内に4つある48グループにおいて
①ただ単に、その中のひとつのグループにすぎない、という存在になるのか
②昔のように、AKB48を越えられる可能性のある、ライバルグループに戻れるのか
その大きな岐路にあると思います
現状のままだと①でしょうね
SKE48の1期生の口から発せられる言葉は、その危機感に満ちています
やっぱりSKE48というと
僕の中では「手をつなぎながら」公演と、「制服の芽」公演に尽きると思うんです
特に象徴的な一曲に絞るならば
「制服の芽」公演の「恋を語る詩人になれなくて」
あれこそがSKE48そのものであって
あのクオリティーの公演を
今のSKE48ができるかというと…
まず、できないでしょうね
映画の中で、木崎ゆりあちゃんの口から出た
「あの時のチームSは最強だった」
という言葉は、誰にも異論がないと思います
何をもって超えたというのかは不確定ですが
誤解を恐れずに言うなら
あの時代のSKE48はAKB48を凌駕してました
結局、AKB48を越えるには
あの頃のような、圧倒的なパフォーマンスを見せる以外には無いんですね
画期的なプロデュース力でもって世に発信されるなら
そういう道もあるでしょうが
48グループ内にいる限り
AKB48を越えるプロデュースなどあり得ないし
結局、メンバーのやれることって
自分を魅せるために、どれだけやれるか
それしかないと思います
厳しいけど、それが現実なんですよね
4月になれば、SKE48の屋台骨を支えてきた一期生は、たった3人になるし
二期生の斉藤真木子ちゃんに鍛え上げられて「最強研究生」とまで言われ
次世代を担うはずだった5期生も
今や半分以上が卒業するという事態になって
グループにおける負の要素は、かなりのものだけど
「自分が頑張ってるって言ったらおしまい」
っていう、矢神久美ちゃんの後輩へのメッセージもそうだし
「センターに立てる子がもっと出てきてくれたら」
っていう、松井珠理奈ちゃんの言葉も
結局はそこに繋がっているんですよね
わかり易く言うと
SKE48の事を何にも知らない人が
SKEをただの48グループのひとつとして
漠然とテレビを見てた時に
「あれ?
なに、この子達!?
AKBって、こんなにすごかったの!?」
と思わせなきゃ、ダメだってことです
松井玲奈ちゃんが「このままじゃSKE48は終わる」って言葉だったり
もうすぐ去っていく佐藤実絵子ちゃんや、中西優香ちゃんの想いだったりは
その危機感から発せられる言葉なんじゃないでしょうか?
昔のSKE48にあって、今のSKE48に無いモノ…
それを、若い世代の子たちが感じてくれたらって思います
…って
そんな風に、真面目に映画観ちゃいました
で、この映画で一番泣き所は
やっぱり、高柳明音ちゃんの直訴シーンでしたね
このシーン、何度見てもウルッとくる
本当に、彼女には報われてほしい
おやちゅりー
総括
それにしても、くーちゃん可愛すぎ
沖縄のダイキンに行きたくて
後先考えず、飛行機に飛び乗っちゃおうかという衝動に耐え(笑)
かねてから行きたいと思ってた
『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』
を観に行ってきました
我が長州藩では上映してる映画館が無かったので
わざわざ広島まで遠征しました
SKE48は今
国内に4つある48グループにおいて
①ただ単に、その中のひとつのグループにすぎない、という存在になるのか
②昔のように、AKB48を越えられる可能性のある、ライバルグループに戻れるのか
その大きな岐路にあると思います
現状のままだと①でしょうね
SKE48の1期生の口から発せられる言葉は、その危機感に満ちています
やっぱりSKE48というと
僕の中では「手をつなぎながら」公演と、「制服の芽」公演に尽きると思うんです
特に象徴的な一曲に絞るならば
「制服の芽」公演の「恋を語る詩人になれなくて」
あれこそがSKE48そのものであって
あのクオリティーの公演を
今のSKE48ができるかというと…
まず、できないでしょうね
映画の中で、木崎ゆりあちゃんの口から出た
「あの時のチームSは最強だった」
という言葉は、誰にも異論がないと思います
何をもって超えたというのかは不確定ですが
誤解を恐れずに言うなら
あの時代のSKE48はAKB48を凌駕してました
結局、AKB48を越えるには
あの頃のような、圧倒的なパフォーマンスを見せる以外には無いんですね
画期的なプロデュース力でもって世に発信されるなら
そういう道もあるでしょうが
48グループ内にいる限り
AKB48を越えるプロデュースなどあり得ないし
結局、メンバーのやれることって
自分を魅せるために、どれだけやれるか
それしかないと思います
厳しいけど、それが現実なんですよね
4月になれば、SKE48の屋台骨を支えてきた一期生は、たった3人になるし
二期生の斉藤真木子ちゃんに鍛え上げられて「最強研究生」とまで言われ
次世代を担うはずだった5期生も
今や半分以上が卒業するという事態になって
グループにおける負の要素は、かなりのものだけど
「自分が頑張ってるって言ったらおしまい」
っていう、矢神久美ちゃんの後輩へのメッセージもそうだし
「センターに立てる子がもっと出てきてくれたら」
っていう、松井珠理奈ちゃんの言葉も
結局はそこに繋がっているんですよね
わかり易く言うと
SKE48の事を何にも知らない人が
SKEをただの48グループのひとつとして
漠然とテレビを見てた時に
「あれ?
なに、この子達!?
AKBって、こんなにすごかったの!?」
と思わせなきゃ、ダメだってことです
松井玲奈ちゃんが「このままじゃSKE48は終わる」って言葉だったり
もうすぐ去っていく佐藤実絵子ちゃんや、中西優香ちゃんの想いだったりは
その危機感から発せられる言葉なんじゃないでしょうか?
昔のSKE48にあって、今のSKE48に無いモノ…
それを、若い世代の子たちが感じてくれたらって思います
…って
そんな風に、真面目に映画観ちゃいました
で、この映画で一番泣き所は
やっぱり、高柳明音ちゃんの直訴シーンでしたね
このシーン、何度見てもウルッとくる
本当に、彼女には報われてほしい
おやちゅりー
総括
それにしても、くーちゃん可愛すぎ