長年連れ添っているからなのか、嗜好が元々似ているからなのか、「ああ、○○が食べたいなあ。」とか「△△で飲みたいなあ。」とか思って帰宅すると、○○や△△が食卓に出ていることがあります。
昨日もそうでした。
蕎麦が食べたいなあって思っていたのです。
それとトンカツで飲みたいなあっても思っていたら！
♪僕らはいつも 以心伝心 二人の距離つなぐ テレパシー♪
オレンジレンジの歌詞じゃありませんが、あるんですよねえ。
乾麺ではありますが蕎麦。
量が凄いｗ
蕎麦つゆが入っているこの片口の器は妻の作品です。
蕎麦つゆに葱とワサビを加えて
手繰ります。
「食べたい時が美味い時」の法則が発動しています。
満足満足ｗ
そして、もう一つの以心伝心のトンカツ。
昨日はカツとじで出てきましたよ。
少々甘めに煮込んであり、落武者好みとなっています。
ああ、美味しい（‐＾▽＾‐）
これらの以心伝心の二品を迎えてくれる飲み物は、やはり金麦。
でも、蕎麦があるので、すぐ日本酒に切り替えます。
曙酒造合資会社の「天明 中取り弐号」
最後の一杯。
満足できる味でした。
「天明」も飲みつつホッピーも飲みます。
餃子ですが、いつもの大阪王将のものとは違い、味の素の冷凍餃子です。
以前は、落武者家の冷凍餃子は味の素一択だったのですが、最近はずーと大阪王将でした。
もっちりとした食感の味の素の餃子も決して美味しくないわけではありませんが、あのパリッとした大阪王将の味を知ってしまうとねえ・・・
まあ、かつてよく食卓に上っていた手作り餃子はどうしてしまったのだという話なのですがねσ(^_^;)
野菜も食べましょう。
今日も今日とて白菜交雑野菜のお浸し、からし醤油和え。
胡瓜のスライスは、主に娘用です。
落武者家の困った時の一品、鯖の水煮とオニオンスライスであります。
鯖缶は常にありますからね。
大好きなんです。
味噌煮よりもあっさりした水煮が好みなんですよ。
ここで一旦中締め。
落武者「では、中締めの音頭を出汁丸君にお願いします。」
出汁丸「なんで、酒も飲んでいない俺が中締めの音頭を取る必要があるんだよ！」
ハイハイ、一人二次会へと移行します。
蕎麦の量が多すぎて妻も次女もカツとじを残してしまったので、それを肴に飲みましょう。
飲み物は、引き続きホッピーです。
相変わらずＴＶが面白くないので、録画しておいた釣り番組等を見ながら〆。
またまた、妻子が食べ切れなかった蕎麦ｗ
ちょっと乾燥していますが、食べたい時が美味しい時です。
ご馳走様でした。
腹パンパンｗ
さて、今から昼食を取って、退職者のお見送りの準備をします。
ひょっとして、来年の今日、落武者が見送られる立場になっているかもしれませんね。
