「せと風の丘パーク」を後にして、
私達は半島をもう少しだけ西に進みました。


国道197号線の
通称「メロディーライン」「三崎港」まで。

そこから西への197号線は、細くて曲がりくねった道になります。
最西端まで車で行くと、
駐車場があって、
あとは徒歩で進むと、
半島の先に「佐田岬灯台」があります。

お天気がよければ九州が見えますビックリマーク


でも、今回は時間も遅かったので、
三崎港までのドライブにしました。


…というか、三崎港近くにあるレストランをお目当てに来たんですがあせる

「まりーな亭」さんというレストランというか食堂です。

シェフは修業時代、「料理の鉄人」で、
道場さんや、坂井さんのアシスタントをされていたそうで、

三崎で捕れた新鮮な魚介類を使った
和から洋の色々な料理があります。


でも、食べに来たのは、ここの
じゃこカツバーガードキドキ

「じゃこカツ」は最近、メディアでも取り上げられて有名になって来ましたが、
愛媛の名産「じゃこ天」と同じ魚のすり身にパン粉を付けてあげたもの。

これを挟んだバーガーですキラキラ

ぴーすぴーくす☆-100328_1716421.jpg

以前にも食べて美味しかったので、また食べたくなってやって来ました音符


チーズを挟んだバージョンや、カツがダブルで入ってるバージョンもあるのですが、

これは「まりーな亭オリジナル」のシングルです。


米粉のバンズで、
特製ソースを付けた「じゃこカツ」と、
タルタルソースのかかったレタス、

そして、なんとワカメ
緋の蕪漬けを挟んであるのですDASH!

「緋の蕪漬け」は松山の特産品で、
松山城が見える所にしか育たない、といわれるカブです。

外が赤紫で、中はフツーに白色のカブなんですが、
柑橘酢で漬けると、
全体が鮮やかな緋色(マゼンダみたいな色)になるんですビックリマーク
着色料を使っているわけではないんですよ(*_*)

チラシには
「イヨ☆ピクルス」
(愛媛=伊予)と書かれていて大ウケ(笑)


…この、とんでもない組み合わせが、
とてつもない味のハーモニーを奏でているのですっ音符

これで、なんでこんなに美味しくなるのかわからない…。
でも、とにかく美味しいビックリマーク
この組み合わせ考えたシェフ天才!キラキラ


ポテトが付いて、500円。
コーラが250円で、
しめて750円でした。


すぐ行ける所にお店があったら
週イチで食べたいくらいですドキドキ

遠くてなかなか行けないのが悲しいところなんですが(>_<)