その1:運命の仕事に出会う本 | 日々、ことばを綴る。

日々、ことばを綴る。

毎日、あったことや想ったことを書いてます。

和田裕美:著




です得意げ



去年podcastでその存在を知ってから、すっかりファンになっちゃって。

本も2冊ほど購入しました音譜



この本について・・・はっとさせられる一言がいくつかあったので羅列しておきます。


にこできるできないじゃなくて できるようになりたいか


にこ仕事で活躍してる人の大勢は、それを好きになるために一生懸命向かっていって、その仕事から何らかのやりがいとか実績・評価という「プレゼント」をもらってる


にこ今の仕事でも、これからやりたいことでも、毎日その目の前のことと、ひたすらに向かい合う、諦めないでやり続ける。

ひたすら続けたら、モモが流れてくる。


にこ踏ん張ってひとつでも契約をとってからでないと、営業の仕事に対して、ちょっとでも自信を持ってから辞めたほうがいいって。逃げるようにやめてしまったら、チョイスの少ない人生を歩むことになる。


にこ思い切って必要のない思い込みは捨てないと、何も楽しくない。


にこ必要な能力は「探究心」。仕事ともっと深く付き合って、そこの中に新しい「何か」を見つけようとすること。


にこ「気づき」「問題」「挑戦」「障害」「乗り越え」「達成」「感動」 楽しむなら、これをとことんやればいい。




向上心や自分が成長したい!っていう思いが、ちょっと自分には欠けてたかなってこれを読んで思いました。 

自分はどうなりたい、どうしたい、何のために?って部分をもっとはっきりして仕事に望めば・・・。

さらに良くなるかな。





とっても共感できることばがいっぱいで、優しい気持ちをもらえます。

悩んだとき迷ったときに、また開いて読みたい本です。