和田裕美:著
です
去年podcastでその存在を知ってから、すっかりファンになっちゃって。
本も2冊ほど購入しました
この本について・・・はっとさせられる一言がいくつかあったので羅列しておきます。
できるできないじゃなくて できるようになりたいか
仕事で活躍してる人の大勢は、それを好きになるために一生懸命向かっていって、その仕事から何らかのやりがいとか実績・評価という「プレゼント」をもらってる
今の仕事でも、これからやりたいことでも、毎日その目の前のことと、ひたすらに向かい合う、諦めないでやり続ける。
ひたすら続けたら、モモが流れてくる。
踏ん張ってひとつでも契約をとってからでないと、営業の仕事に対して、ちょっとでも自信を持ってから辞めたほうがいいって。逃げるようにやめてしまったら、チョイスの少ない人生を歩むことになる。
思い切って必要のない思い込みは捨てないと、何も楽しくない。
必要な能力は「探究心」。仕事ともっと深く付き合って、そこの中に新しい「何か」を見つけようとすること。
「気づき」「問題」「挑戦」「障害」「乗り越え」「達成」「感動」 楽しむなら、これをとことんやればいい。
向上心や自分が成長したい!っていう思いが、ちょっと自分には欠けてたかなってこれを読んで思いました。
自分はどうなりたい、どうしたい、何のために?って部分をもっとはっきりして仕事に望めば・・・。
さらに良くなるかな。
とっても共感できることばがいっぱいで、優しい気持ちをもらえます。
悩んだとき迷ったときに、また開いて読みたい本です。