前回の更新からまたまた期間が空いてしまいました。
定期的にチェックして頂いている方などいる気配はありませんが・・・。
元々、ブログを始めた意図として、自分へのメモ的な要素もありましたので、あまり気にしない方向で進行させていただきます。

大分冬らしくなってきました。が、私はまだまだ暖かく感じます。
夜23時前後の気温が15℃と、寒いのが好きな私には過ごしやすい気候が続いております。

さて、前回の更新で予告させて頂きましたが、今回は独断と偏見と趣味で選択し、計測したベンチマークスコアを記載させて頂きます。

まずは私の自作環境の構成を。

CPU:i7-3770k 5.2GHz (殻割・リキプロ化済み)
※Vcore 1.480(アイドル~微負荷時)~1.472(負荷時~高負荷時)

M/B:ASUS Maximus V Formula

MEM:Corsair CMD16GX3M2A2400C10
(DDR3-PC3-19200 8GB×2)

VGA:ASUS GTX780-3GD5 2-Way SLI

ケース:ENERMAX Fulmo-GT

CPUクーラー:Corsair H110(カスタム)

DATA:Samsung 840PRO 256GB (OS)
Plextor M5Pro 128GB
ADATA SP900 256GB

Power:SILVERSTONE SST-ST85F-P
SILVERSTONE SST-ST60F-PS

まずはCPU系ベンチマークから。

CINE BENCH


A.Side


3D MARK

A.Side


FF

A.Side


4.8GHzで廻していた時に比べ、大幅にスコアが上昇しました。
やはり780 SLIの性能を出し切るには高いCPU処理能力が必要なようです。

OCCTなどもパス。
5分間廻して最高温度が65℃程度と、個人的には及第点のレベルです。
画像を取り忘れた(動画をとりました)ので後日なんらかの形でアップロードする予定です。

余談ですが・・・。

A.Side


私の使用しているwin7でCPUの表示名がバグるという謎の事態が発生しております。
大体の表示ツールでi7-70kと表示されてしまう・・・。
いったいどういうことなのか・・・さっぱりわかりません。
※再起動してもなおらなかったのでCPU名を見失っている可能性が・・・。

今回のベンチマークの結果ですが、大体満足しております。
主にCPUの頑張りのお陰なのですが、4coreでもここまで頑張れるのか・・・と感慨深いです。
これ以上のクロックを常用は難しいと思いますので、どうしても性能不足を感じることがあれば、LGA2011シリーズへの移行を考えております。(単コア性能が下がるのは頂けませんが・・・)


最後に、BCLKを盛っての5.25GHzアタックに挑戦してみました。

A.Side


もう天井見えちゃってますね・・・。
これ以上はどう足掻いても無理そう。


あ、GTX780ti 購入予定です。
久しぶりの更新になります。7-15-tube-sideです。
こんなH.Nを名乗っているせいなのか、SNSサイトなどで親しげに声をかけられることが少ないです。
最近ツイッターなどでメイション(@を使った返信機能)をよく使うのですが、名指しで返信を頂くことが滅多にありません。
やはり、名前を読んで(記して)のやり取りは距離を縮める上で大切なのでしょう。
今更になって多少、呼びにくいH.Nをつけた事を後悔をしております。
次回何かのサイトに登録する際は、ひらがな三文字か四文字の分かりやすいH.Nを名乗ろうと決意した次第です。

さて、近頃早朝や夜中は肌寒くなってきましたね。秋っぽくなっていくに連れ、ビールや鍋が恋しくなるものです。
自作PCの方ですが、夏の終わりから秋に掛けて、徐々に仕事が忙しくなりまして・・・前回の更新で記させて頂いたやりたい事を、殆どこなせていません。
電源の換装(2基積みなので2基交換予定)や、スリーブケーブルの交換、冷却ファン(計24個)の取り付け及びファンコンの配線・・・。まったく持って手付かずであります。

しかし、元々負荷時の温度が気になっていた3770kの殻割だけには、無事着手することができました。(現在計画しているやりたい事の殆どはアクセサリーやドレスアップな計画だったので、実パフォーマンスを上げる作業を優先して行いました)
未殻割で4.8GHzオーバーで常用していましたので、挙動が怪しいこともしばしばだったのですが・・・。
今回、初めてにして無事殻割に成功しました!!(1時間かけて震えながらゆっくり作業しました!!)


A.Side


画像は5.3Ghz起動成功時のものです。CINE BENCHやOCCTは廻りませんでしたが、π焼き、その他微負荷なソフト実行は可能でした。全coreに負荷がかかるような処理は厳しい・・・?
Vcore1.462(高負荷時)~1.480(アイドル~微・中負荷時)で、通常使用なら可能なようです。


現在vcore1.472~1.480で5.2GHz常用テスト中ですが信じられない事に安定して動作しております。
Prim95やOCCT、CINE BENCHなどもパスしている状態です。

残念な事に5.3GHzではCINE BENCHは廻りませんでしたが、5.2GHz駆動時のスコアを掲載します。


$A.Side



驚いた事にi7 3960x定格よりも高いスコアに到達しました。
また、Windows エクスペリエンスインデックスでは、オール7.9を達成。

A.Side


※どちらのテストも室温は25℃前後。
驚きのあまり、一部携帯で撮影した写真が混ざっておりますが、ご容赦ください。

今後、ゆっくりとその他ベンチマークを廻してみる予定です。

総論としまして、各core温度にも驚かされましたが、低温度時だと安定動作する。という当たり前の事にも驚かされました。
クーラーはH110をカスタムしたものを使用しておりますが、本格水冷には追いつかぬものの、充分冷却できているのでは、と感じております。
また、殻割後の性質として、アイドル時と負荷時の温度の幅が狭まった、という事も実感しております。
殻割前はアイドル時にcore温度が20℃を切る事態を確認できたのですが、殻割後はアイドル時の温度が上昇。しかし、高負荷をかけてもアイドル時+25℃程度で収まる・・・といった状態です。
(室温28℃程度の部屋で高い負荷を掛けるとcoreの温度が65℃程度まで上昇、またアイドル~微負荷時は室温35℃の部屋で放置していても安定動作します)

PCの為にエアコンをつける必要がなくなったので高クロック狙いの作業が逆にエコなのでは・・・と思っておりますが、実際のところ、5.2GHzまでOCしてCPU単体で何W喰っているのか分からないですね。

現状、PCにパフォーマンス的な問題は全く感じることがなくなりました。
ようやく、配線やドレスアップ更にはケース内に台風を起こす事に集中できそうです。
次回の更新では各ベンチマークスコアを載せていこうと思います。




A.Side




・・・DQXだけ廻しました。


またしても予定していたよりも早い更新となりますが、ちまちまと書いていこうと思います。

いよいよ本格的に夏らしくなってきました。今日の温度は30℃を超えるとかなんとか、暑いのは苦手なので勘弁して欲しいです。
今朝、目が覚めるとふとデジタルカメラ(かれこれ4年くらい使っているもの)の存在を思い出し、ブログに載せる為の写真をスマートフォンではなく、デジカメで撮影しようと思いたちました。
色々な角度で嘗め回す様に愛機を撮影し、満足したところでPCへ取り込む・・・。筈が・・・中々専用のUSBケーブルが見つからず・・・。
一時間ほど探し回ってみましたが、いよいよ見つかりそうにもなく、仕方なしに昼前から車で近場の電気屋へ。(休日だし暑いし外には出たくなかった)

専用規格のUSB-USBミニのものだそうで、物は置いてあったのですが、USBケーブル一本で1200円も取られてしまいました・・・。

外食を済ませ、帰宅した所でようやくPCに画像を取り込めましたので、意気込んで更新したいと思います。


前回の更新から殆ど作業する時間が取れず、未だケースは閉まらない状態です。
また、これから先冷却ファンが増える予定なので、ケース裏のサイドパネルなど閉めてしまうと大変そうという事もあり、しばらくは開けた状態で使うことに・・・。最終的に冷却ファンが24個、5インチベイが4つファンコンで埋まった状態で完成となりそうです。
ケースやケースファン、ファンコンの事は、完成したらそのうちゆっくりと纏めてみる予定です。
・・・電源も少し容量に余裕を持たせたいし、殻割にも挑戦してみたいし、やりたい事が尽きません。

今回はベンチマークを回してみましたので、その結果を載せていこうと思います。


以下、構成。

CPU:i7-3770k 4.8Ghz

M/B:ASUS Maximus V Formula

MEM:Corsair CMD16GX3M2A2400C10
(DDR3-PC3-19200 8GB×2)

VGA:ASUS GTX780-3GD5 2-Way SLI

ケース:ENERMAX Fulmo-GT

CPUクーラー:Corsair H110

DATA:Samsung 840PRO 256GB (OS)
Plextor M5Pro 128GB
ADATA SP900 256GB

Power:SILVERSTONE SST-ST85F-P
SILVERSTONE SST-ST60F-PS




・PSO2 ベンチマーク2 1920×1080
オールMAX設定

$A.Side


(PSO2ベンチマークは初期設定でのスコアーも計測を行いましたが、SSをとる際に画面に反射した自分の顔が映ってしまいましたので、今回は割愛)ちなみに初期設定でスコアは151765でした。


・MHF 大討伐 ベンチマーク 1280×720


$A.Side


・MHF 大討伐 ベンチマーク 1920×1080

$A.Side


・3DMARK11

$A.Side


・CINE BENCH

i7 3770k 4.8GHzで9.76をマークしたのですが(たまたま偶然かもしれない)その時のSSをとり忘れてしまいました。
普段は大体、9.70~9.74をうろうろ。

$A.Side


$A.Side


(SSではメモリーのタイミングを大分詰めていますが、最近になって不安定な要素を発見したので現在は定格です。スコアに変動はみられません。)


ざっとベンチマークはこの辺りしかまだ回していません。(とても偏っている?)
CPUオーバークロックのストレステストも試してみたいのですが、CINE BENCHを回して最高温度が78℃程度に到達してしまうので、現段階では危険と判断しています。
そのうち殻割をする予定なのでストレステストはその時に。(今でも普通に安定している気がしていますが)

実際にプレイするゲームは一日30分~1時間程度、BF3をやっています。
あまりゲームをやりこむタイプではないのですが、CPUを4.8GHzにOCしてから、大分FPSの伸びがよくなった気がします。もちろん、780SLIの効果もあると思いますが。
CPUを上位のものに載せ変えたら、もっと余裕のある動きを見せてくれるのかな・・・。

そしてアナログ的な事ですが、やはりケースがしまりそうにありません。
スリーブケーブルを裏に回しすぎてしまって、裏のサイドパネルがしまらない。
5インチベイを4段全部ファンコントロールで埋めたり、ケースに冷却ファンを24個つけたりと、割と意味のない計画を立てているのですが、現段階(現在冷却ファン9個使用)でも厳しいのにはたして上手くいくのだろうか・・・。(ファンコントローラーを4つもう購入してしまいました)
もう一本たりとも裏にケーブルを回したくない状態です。


近々、電源の交換と共に、配線方法を大幅に改善する計画を立てておりますので、その時にゆっくり考えて行こうと思います。


以下、現在の愛機の中途半端な外観。


$A.Side


$A.Side


$A.Side


$A.Side


あまり関係がないですが、GTX680を二枚売ったお金で三画面環境を手に入れました。
モニターアームは3000円ほどの安物を使っておりますが、何の問題もなさそうです。

$A.Side


今回はこの辺りで。
次回こそ、ケースが閉まった状態での更新を目標にします。





そういえば秋葉原、オリオスペック様で、LAMPTRON社のファンコントローラーを購入したのですが、可愛らしいおまけが封入されていました。カレンダーみたいです。

$A.Side
$A.Side




思っていたよりも早い更新になりました。
本日、以前から購入を考えていたGTX780を購入いたしました。

元々、次の作業は配線をオールスリーブ化するだけの予定だったのが、それに合わせてまさかVGAまで一新する事になるとは・・・。
現在、作業に追われていますので後日、メモを残します。

$A.Side



・・・スリーブやり過ぎてしまってケースがしまりそうもありません・・・。

$A.Side


$A.Side
殆どメモ書きのようになるかと思いますが、ご覧頂ける方がいましたら幸いです。

非常に多趣味な人間ですが、最近、いままで問題なく使用していた自作パソコン一号機が故障(2013.5月初め頃)し、新しいパーツと構成でパソコンを組みなおしたところ、結果的に自作沼にどっぷりとつかってしまいました。
今では他の趣味と同じくらい(下手をするとそれ以上に・・・?)自作PCについて考えています。

メモ書きのように今の状態を保存しておきたい+X-ZONEさまというコミュニティにも興味があったという事もあり、折角なので自作PC用のブログを書いてみる事に。


前置きはこの程度にして、現在の自作環境について。
初自作機(今は天に召された)を組んだときの方向性としては、レコーディング兼ゲーム(BF3など)だったのですが、今回は完全にゲームとベンチマーク用のPCを組む事になりました。

そのうち、レコーディング用の静穏PCを組む予定ですが、現在ホームレコーディングは休止しているという事態もあり(まだまだメイン機をカスタムしたい・・・)、いつ頃になるか目処はたっていません。

以前の環境がi7-3770+ddr3-1800 8GB×2 GTX680という環境だった事もあり、今回(2013.5中旬)組んだものは、全体的にアップグレードしたような形になっています。

CPU:i7-3770k 4.8Ghz

M/B:ASUS Maximus V Formula

MEM:Corsair CMD16GX3M2A2400C10
(DDR3-PC3-19200 8GB×2)

VGA:ZOTAC GeForce GTX 680 4GB
Palit Microsystems GeForce GTX 680 JETSTREAM 4GB

7_15tube_side

ケース:ENERMAX Fulmo-GT

CPUクーラー:Corsair H110

DATA:Samsung 840PRO 256GB (OS)
Plextor M5Pro 128GB
ADATA SP900 256GB

Power:SILVERSTONE SST-ST85F-P
SILVERSTONE SST-ST60F-PS


7_15tube_side


ざっと、このような構成で組みました。

自作PCらしくオリジナリティを出そうと思い、試行錯誤の上ラジエーターの固定位置やファンの枚数を普通とは異なった形で常用しています。
HDDベイとラジエータープッシュ側のファンとの隙間を確保するのに、大変苦労しました。
ファンを二枚重ねての使用(ラジエーター送り出し側)では、吸気抵抗、排気抵抗ともに出来る限り発生させないように、自己流の検証を重ねての結果であります。
結果そこそこ温度は下がりました。

電源については二つのせております。本当は大容量一つでもよかったのですが、そうしなかったのはPCの電源をOFFにしている時でも、各ラジエーターのファンや簡易水冷のポンプなどが動かせるためです。(スタート前10分間、ファンを全力で各まわすと冷きった状態でPCが起動する)

これからスリーブ化や(出来合いのものを購入予定)ファンコンとファンの増設などカスタマイズを楽しんで行きたいと思っています。(DVDドライブを外して4つのファンコンで制御する予定)
また、CPUは4.8GhzまでOCして常用している為、ストレステストをクリアできていません。
ヒートスプレッダに載せるグリスはリキッド・プロを使用。
近いうちに殻割をしてみようと思っています。
(現在未殻割4.8GhzでCINE BENCH CPUpts9,73で安定 MAX CoreTemp 80℃前後)

SST-ST85F-Pについては自作一号機のお古電源です。(へたっているかもしれない)
近いうちに大容量の12vシングルレーンのものに買い換える予定です。

とりあえず近いうちの作業では、配線をオールスリーブ化する事でしょうか。
またその段になったら更新すると思います。
7_15tube_side