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1957y シボレーベルエアー ハードトップ 750万
1996Y ダッジラムトラック ASK
TECH2.MDI(GM車)IDS(FORD車)診断機
WITECH(DODGE&CHRYSLER)診断機完備
その他 VW AUDIの診断機もあります。
アメ車から欧州車・国産車まで幅広く対応
します。。。カスタムパーツ・純正部品・
メンテナンス部品・ケミカル品・goods・
アパレル・swarovski and so on
新車、中古車の販売もしています。
国産車から輸入車全般取扱あります。
日本にはないアメ車や欧州車も輸入できます。
もちろん実走行車両のみです。
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エンジンや燃料調整の重要性
ここ最近ブログを書く事にエンジンがかかった感じに成っております。と言う事で今回はエンジンに纏わる事を書きたいと思います。当たり前すぎてどうかと思いますが、車の初心者さんやご自身の大蔵省さんに説明する時も有効かも
先ずは普通に車に乗るときにエンジンキーを回してエンジンを始動しますよね!っていっても最近のはボタンだったりしますが、そこは大目に見て下さい。
エンジンが始動する為に絶対必要な物が火つまり点火です。そして燃料と空気です。細かく言うとそれに伴ったデーターや信号等は有るのですが、
そこはSHHH(DO NOT OPEN YOUR MOUTH)です。
その三つの要素が正しく構成されるとエンジンがブーーンって具合に掛ります。
因みに火と言ってもエンジンの中にちっちゃいおっさんが居てライターやマッチで火をつけるのではなくて下記のイラストの様に車両の電気を使って点火プラグからバチバチっと点火させてます。
エンジン内部で火を飛ばす物が居て、HEYって具合に空気、燃料が合同ミーテイングをしてからカッブーンって具合にエンジン始動です。
しかし、一つでも正常にエンジン内部に入らなければエンジンは始動出来ず、何かしらのトラブルを抱えている事は間違いないと思われます。最適に点火を行う為に空気と燃料は事前に混合されてエンジン内部に入ってきます。旧車などはキャブレターがその役目を補っています。最近のインジェクション制御の車両ってほとんどインジェクション制御ですが、さまざまなセンサーや外気温度等を計算してから最適な燃料を噴射させている為、楽に始動できて燃費もいいんですよね。じゃー旧車は諦めろって事???いえいえそんな事はないですよ。
当社の場合、旧車が多いってイメージ持たれてる方は多いと思いますが、現代車も多いです。現代車を診断する時に診断機を通して、各センサーの数値などから原因を突き止める事や動きの悪い数値を出す部品(O2センサー等)を見つけて修理を行っていきます。そこで話しは戻りますが、旧車の場合(キャブ車)最適な空燃比(意味はググって見て下さい)を出すようなセンサー等が無い事から、下記の写真の様に黒煙を吐きながら走っている車もいます。これは燃調(これもググりましょう)が合っていなくてこのような事になっています。
これは果たして最適なのでしょうか?最適で有れば最近の車両もこのように黒煙を出しながら走っていますよ。地球環境もお財布にも車にも良くないです。確かに熟年の職人などはキャブレターを調整する時は試乗を繰り返し行ったり、点火プラグの具合を確認しながら調整する方も居ます。当社はどうするか???
はい答えは現代車両にも搭載されているO2センサーを付けて、最適なキャブ調整を行っています。O2センサーは排気ガスの数値から空燃比を出してドライバーに数字で教えてくれる非常に有りがたい奴なんです。もちろんセンサーだけでは無くてメーターを付けていないと駄目なんですが、、、、写真を見て貰いましょう。ドーーン
これによって燃調を行う事で数字としてより細かい説明を行う事が出来、お客様の知識も同時にアップグレードされます。その為、どこかお出かけしてる時に調子が悪くなればその時の数字等をお聞きしてアドバイスも行えるのが利点でもあります。又燃調がしっかりとれる事で水温の安定や燃費の向上等も関連する事から燃調は非常に重要で有る事がお分かりだと思います。又、燃調が薄すぎると最悪エンジンブロー(壊れる)に繋がります。国産、輸入車のチューニングカーにもこのような空燃比計を付けているのは、最適な調整や現状を把握する上で必要な装備だと言えます。
話しは逸れますが、私の知り合いで熟年の整備士がいます。彼は元々自動車メーカーのワークスチームのメカニックとして所属しておりました。彼が良く言っているのが、空燃比計を付けずにキャブレーター等の調整を行う事は調整を行ったとは言わないと言います。ただ単に走れるようにしただけで、サーキット等を走ってもタイムは出ない。確かにサーキットを走らないから要らないと思う方も居ると思うし、空燃比計を付けずに調整出来るとすれば、単車の250CCぐらいまででしょうね。これに関しては何処まで追求して何処まできっちり調整出来るかの価値観の違いだと思います。
気に成る方は是非取付してご自身の愛車が走ってる時の健康状態を把握してみて下さい。またまたの長文を読んで頂いて有難うございます。
アメリカ車のエンジンオイル交換
はい!先日のブログで大変な反響を頂きまして来店されたお客様よりもっと情報ほしいーーって欲望が出ましたので書かせて貰う事にします。
先ずは手始めに皆さんが日ごろ行っているメンテナンスと言えば!!!
そうですね!エンジンオイル交換です。この事について書いてみたいと思います。
最近のアメリカ車にはエンジンオイルモニターと言う表示が一般的に付いていてメーター上に’’オイル変えや’’とか’’そろそろ変えて’’などを表示してドライバーに伝えます。このシステムは1988年ごろから使われていて良く勘違いしてる方もいらっしゃいます。どう言う事かと言うと、エンジンにオイルの状態を検知するようなセンサーが付いていると思っている方は間違いです。ではどの様に検知してドライバーに知らせているのか???答えは車両に搭載されているエンジンコンピューターがエンジンの使用頻度(回転数や速度)や乗り方を計算して数値として出しているのです。
GM車の場合は、この表示が出てから給油二回までにオイルを交換しなさいとなっております。では、続いての疑問は?何キロぐらいで交換??ですよね。一般的に言われているのは、3000キロから5000キロで最近の欧州車等は15000キロと成っています。確かにメーカー推薦距離がこのように成っている事から15000キロで交換する方も多数いると思われますが、実際15000キロで交換した時に入っていたオイルは真っ黒で量も下限レベル!!これは結構ドキドキ感満載ですね。確かに国によって車の走行状況は違いますが、果たして日本の渋滞状況、夏場の気温等を把握した上でその走行距離を出しているのであれば良いでしょうが、あくまで目安です。
アメ車に関しては3000マイルで交換となっておりますが、当社の経験からですと4000キロまでには変えて下さいとお伝えしています。
続いてはエンジンオイルフィルターに関してお伝えします。
何故か日本ではエンジンオイルフィルター交換はオイル交換二回に一回の実施としている所もあります。正確にはアメリカ車の場合、オイル交換毎に交換する事が正解です。又アメリカのGMテクニシャンも毎回交換をする事を勧めています。それはオイルを交換してフィルターを交換していなければエンジン内部の油膜が保持出来ない事やハイマイレージ(過走行車)車両はフィルターが詰まってしまってエンジンを壊す恐れがあるからです。
特に走行距離不明な車両が多い日本では必ず毎回交換しておきたい部品ですね。
フィルターの値段もオイル1リットル分ほどの料金ですから、交換してる事に越した事はないと思います。勿論、オイルドレンのガスケットも毎回交換しましょうね。
又追記ですが、お自身の車両のオイル量は豆に点検しましょうね。走行距離不明車であるのが、エンジンオイルが一緒に燃えてしまって3000キロまでに無くなってエンジンが壊れる事もあります。メンテナンスフリーがどんどん盛んになってきている時代だからこそメンテナンスを怠らない様にしましょうね。オイル交換完了すれば、必ずオイルリセットを行っておきましょう。やり方は各オーナーズマニュアル又はショップ等に聞いてみましょう。次回のお題は決めていませんが、読んで頂ける方にとって為に成る事や参考になる内容にしていきたいと思います。
大切な車と真剣に向き合う為に!
久しぶりにブログを書く事になります。私自身のブログを読んで頂いてる方ならお分かりだと思います。お題の通り、大切な車と真剣に向き合って頂きたいと思い当社で行っている事などを含めて皆さんの参考に成ればと思います。正直めっちゃ長い文面ですが、最後までお付き合い下さい。
早速ですが、先日当社でお預かりしたダッジチャージャーでも有った、的確な修理が行われず納車されてそのまま乗り続けるとエンジンが駄目になるケースがありました。スタッフ全員が’’なぜ?しっかり修理しないのだろう??’’が最初の言葉でした。修理代で高いとか安いではなくて、修理する際に必ず交換するべき部品(例えばガスケットやねじ等)が存在します。それはプロでなくても車の知識が有る方なら分かると思います。しかし、そのチャージャーは整備工場に入庫したにも関わらずガスケットも交換されず納車されました。はっきり言って論外です。
それでは、どのようにして正しいショップや整備工場を選べばいいのか?が疑問だと思います。車には出来ない、人との会話を車両オーナーさんがSHOP等に整備方法等を確認する事です。依頼する車両メーカーのメーカー診断機があるか?ない場合はどのように診断を行うかです。それにより納得してから入庫させる事が大切な車両の最善策と言えるでしょう。確かにエラーコードを読み取る汎用コードリーダーは安くて容易に入手できますが確実に修理を行うならメーカー純正の診断機が必要です。必要でなければメーカーは販売しません。
何が違うかと言うと表示されるエラーコードが汎用診断機だとメーカー正規の整備書にはないコードが出る事があるからです。それによって間違った方向に整備する事に成りかねないんです。もう一つは車両に搭載されるコンピューターのリプログラムが出来ない事です。簡単にいうと一般のパソコンでもあるようなWindowsアップデート等が出来ないんです。勿論当社でも汎用診断機もありますが、あくまでも補助的な存在です。メーカー診断機とはどのような形なのかもお見せします。
一番右からGM車両のメーカー診断機です。テック2、キャンデイモジュール(2000年以降の車両には必要な物です。テック2と合わせて使います。)そして最新のMDIです。MDIは5thカマロ以降等ではこれがないと診断出来ません。テック2では無くてパソコンと繋いで診断していく事になります。続いてはワイテック1(旧モデル)ダッジやクライスラー、JEEPを診断する物で2015年までの車両であれば現在でも使用可能です。それ以降の年式はPOD2に変更されて下の写真の物になります。
どちらの診断機もパソコンと繋いでメーカーのサーバにログインして診断していきます。それをする事によってその車両が直面しているトラブルや最新のアップデートが一目でわかります。それが下の画像になります。
この青い箱や黄色等の箱ってなにか?わかります?これはその車両に搭載されている各コンピューターなんです。これだけの数のコンピューターが2000以降の車両には搭載されています。青い箱は異常や更新データーが無い事を知らせています。黄色の箱は何かしら異常や更新データーが存在していてグレー色の箱はこの車両には搭載されていない事を知らせています。このような診断方法は2000年以降の車両はGMであろうが、FORD系、その他欧州メーカーも採用されております。ちなみにGMは少し複雑で一つのサーバーでは無くて用途によって使うサーバーが違います。
上の写真はGM車のメーカーのオンラインサーバーに存在する整備書です。この中には最新のサービスインフォーメーションやリコール情報、整備手順等が入っていて当社でもこれを使用して整備を行います。この情報は非常に重要且絶対必要な設備の一つです。整備書の中のテクニカルサービスインフォーメーションは随時更新されていてこの中に最新の整備手順が載っています。もちろん全て英語で書かれているので整備する側は英語力も培っていないと理解は出来ないですが、最近の翻訳機能を駆使せず英語だから分からないでは、正確な整備は不可能だと思います。幸い私自身、英語は不自由なく理解ができ、当社メカニックも英語を理解しておりますので問題ないです。その為、改造部品の取付等でも説明書を全て読んでから取付を行う事で正確に取付可能となります。このようにメーカーでは全てサーバーを通して行っているのは、膨大な車両データーが存在して一昔前の様にDVD等では対応できなくなっているからです。もう一つはコピーされない様にしている事も有ります。しかし、このような情報は勿論無料ではなく、各診断機使用や整備書は全て有料となります。
因みにGM車では整備書観覧、プログラムデーターや診断機使用の各ライセンスを購入しないと使用できません。GM車のソフトウェアーだけで年間3000ドル以上掛りその他FORD車やクライスラー系の車両診断機を導入と成れば高額な使用料が掛る為、導入に戸惑うショップもあるのは事実です。しかし、導入しないと的確な診断と整備、修理が出来ない事は当社として納得して貰う修理を行う事が出来ないので全て導入し大切な車両に向き合っています。このような設備がないショップでも設備があるショップとリンクしている所もあるので確認してみる事も必要かもしれません。その他に当社ではミッチェルオンデマンドという汎用整備書も完備しております。これはメーカーサイトでは削除された年式(1995年式やOBD1等を使っている車両)も掲載された整備書です。アメリカで販売された全ての車両整備書があるので便利な設備の一つです。
ここまでの設備は近年の車両を整備する上で最低限必要な物になります。その他にメカニックの経験歴や知識、技術が必要になります。又年々新しい車両や進化した部品に対応する為に日々の勉強が必要不可欠で有る事も間違い有りません。それとは別にメーカーの整備書等にはまだ記載されていない不具合や調査中の事案もあります。これは現地アメリカの特定車種のフォーラム等も目を通して知識の一部として頭にいれています。フォーラムはカマロやマスタングや様々な車種の物があり、実際にメーカーの人間もこのサイト等に目を通して情報収集も行っています。しかも改善策が有る場合は、コメントをしたりトラブルを抱えてる方の近隣デイーラーに連絡を入れて対策指示も行ったりしている事からこのようなフォーラムも重要な資料となります。近年日本の正規デイーラー撤退や正規での取扱がない車両に対して最善な方法で修理する事は簡単では無い事を踏まえて納得してから大切な車を任せらるショップ選びと修理方法を話し合って下さい。まだまだ書く事はありますが、このあたりで一旦完了します。長い文面をお読み頂き有難う御座います。
ハイパフォーマンスカーのミッションUPGRADE
物凄く久しぶりに書きますが、結構マニアックな事ですので参考になると思います。
今回はフォード車のミッションの修理依頼を頂きまして、ギア鳴きと変速出来ないのでなんとかしてほしいと言う事で一層の事アップグレードしましょ!
今回はトレメック製の6速ですが、GM車両のコルベットZ06と同じミッション(TR6060,T56)ですが、カマロやGT500マスタングのハイパフォーマンスカーにも同じミッションが搭載されています。
しかーーーし、コルベットZ06は壊れないのにその他の車両は壊れる!なぜだ?って思われますよね。それには列記とした理由があるんです。
では早速ミッションを下ろします。
下りてから分解を行っていくと。その部品達がHELLOって具合に出てきます。
現車は2速、3速が入らなくてシンクロが駄目になっていました。このミッションはトリプルコーン構造のシンクロとなります。ハイパフォーマンスカーや最近の車両はこの方式を採用しています。???意味不明ですよね!!簡単に言うとコーンの中にクラッチが入っていてそのクラッチの摩耗によって上手くギアが入らないんです。このクラッチの役割はギアとギアが噛みこむ為に回転スピードを合わせてくれてる非常に重要な部品君です。それが駄目になると勿論ギアが入らなくなって結果、下の写真のように成っちゃくのです。
写真を良く見てもらうと分かると思いますが、ギアの山が削れています。もちろんシンクロは要交換です。そこで本題です。では、なぜコルベットは大丈夫でその他は駄目になるのかは先ほど書いたクラッチ自体の素材によるものなのです。
まずは現車についている一般的なコーン内部クラッチです。
これが一般的な真鍮製のクラッチ(アメリカで言うブロッカーリングです)これが減ってしまって先ほどのようなギアとギアがうまく合わなくて変速出来なくなってしまうんです。コルベットZ06以外の車両ですと、1速、2速、5速、6速はこの真鍮製で3速と4速は真鍮とカーボンのハイブリット製になります。なぜコルベットZ06は壊れない??
それはコルベットの場合全てのブロッカーリング(クラッチ)がカーボン製で減り難く、耐久性があるからです。ではカーボン製はどんなん?こんなんです。
左のインスタントラーメンみたいな物がカーボン素材のもので右が真鍮製(通常)の者です。全然違うでしょ!って事で今回依頼頂いた車両は全てカーボン製にしてアップグレードしました。普通にオーバーフォールをして!はいどうぞって具合に納車すると又同じ事が起きるし、オーナーさんの財布が痛いだけですよね。値段もびっくりするほど上がらないので是非おすすめしたいですね。大事な車をきっちり治す事が大前提ですので、中途半端な修理はしませんよ!
ついでに他で付けられた追加メーター等も動いて無いって事で、ブラケット等を製作して配線してメーターも動くようになった事で”流石6DEGREES”って言われて嬉しく思います。
PRO TOURING Vol1
今回は久しぶりにどうでもいい方にはどうでもいいですが、
気になる方には気になるかもです。その内容とは、プロツーリング、
レストモッドやG-MACHINEのカテゴリーが要約アメリカでも確立
しました。様々なフォーラムや雑誌でもずっと違いは何か?と
取り上げられて、遂に今年に入ってから定義が出来ました。
お店で作られた車両です。では、その定義とは、下記に並べてみます。
先ずはレストモッドです。
このカテゴリーはプロツーリングに成るまでまでの前進ですね。
元々このカテゴリーは20年前ほどから存在します。元々は
60年代から70年代初期のマッスルカーをオリジナルと同じ様に
レストアするのが、レストアですが、レストモッドは外観はオリジナル
と同じで、サスペンションやブレーキをUPDATEされた車両が
レストモッドになります。つまりレストレーションモデイファイです。
当時のレストモッドは16インチを入れた物が主流でしたね。そこから
少しずつ進化して、レストモッドの基準が、エンジンや、ミッション、サスペンション
を少しUPDATEした車両が現在のレストモッドです。
続いてはG-MACHINEについて
G-MACHINEはプロツーリングとの違いがさほど有りません。
では、そのカテゴリの定義と言えば、下記です。
先ず、エンジンはハイパワーエンジンで有ることです。そして、
キャブレーターではなくEFIでコントロールされていること。
ミッションも改造されて、リアエンドも改造、勿論ブレーキ、サスペンション
ボディーもモデイファイされている事が大前提です。それに加えて
タイヤやホイールまでも定義が確立されています。
タイヤはリア315以上のサイズで、ホイール18インチとなっています。
ホイールも、5本スポークはストリート仕様で、スポークが多いのは
サーキットなどを走行する車両です。サーキットで走行する方なら
直ぐに分かると思いますが、ホイールの剛性を意識された事です。
では、プロトツーリングとは???
プロツーリングとは、G-MACHINEをより快適にした車両になります。
カップホルダーが付いていたり、レザーシート張りであったり、エアコン
を付けて有ったりと言う事です。この快適装備が条件に入るのは、
世界中のスーパーカーメーカーが作る車両が快適で速くて、豪華な
材質を使った物だからのようです。そのような車両のも負けない
のが、プロツーリングと呼ばれる車両です。
次回はなぜ急激にプロツーリングが進化したのか?などを
書いていきたいと思います。
このようなカテゴリーも頭に入れてカスタムを楽しむのも有りですね。
7/3日のC10 Tons Of C10 Parts
6/24日のエスカレードだらけ
さて本日はご成約頂きましたキャデラックエスカレードが到着
致しました。ご成約車両は正規輸入されたエスカレード
ですが、走行距離も2万キロを切った低走行車両です。
車両です。これから納車整備に入っていきます。
続いては同年式のキャデラックエスカレードEXTも入庫です。
バルブボディーを交換したら動かなくなったという事です。
原因は新品のバルブボディーにはプログラムが入っていない
のでプログラムを入れてやれば正常に動きます。
ってことでGMから最新データーをダウンロードして、車両に
入れて完成いたしました。
リフトではシボレーカマロのリアデフのベアリング交換作業が
開始されています。
高額となりましたが、オーナー様の希望どおりになっている
のではないでしょうか。次は外装と内装を変更していきます。
もう少しでゴール地点がみえてまいりました。
6/14日のクラッチ交換
さて本日は要約アメリカより届いたクラッチ交換から
開始致します。
GT500ですが、何度も部番が変わり対策され続けています。
しかし、今回は今後のパワーアップを図るのにクラッチは
強化品をつかいました。
今回使ったクラッチはEXEDY USAの商品です。
今回はシングルの強化クラッチです。部品自体は
MADE IN JAPANで信頼できる商品ですが、EXEDY USA
からでないと購入できません。勿論受注生産なので、
少々時間はかかりましたが、先ほどクラッチ交換完了です。
GT500はミッションの脱着が大変な車両です。
乗り味はやはり強化クラッチを付けた車両ですね。国産
チューニングカーを乗っておられた方なら分かるでしょう。
もうすぐ納車出来ます。続いてはタホもブレーキを付け終わった
状態で宙に浮いています。
C10パーツも先程大量に注文したので、NEXT PROJECT
はC10ですね。お楽しみに。。。。
6/10日のAWARD
最近はしょうしょうバタバタでブログもアップ出来なかったので
順番にブログを書いていきます。
先ずは先日に鈴鹿にて行われたストリートカーナショナルでは
当社顧客様が見事HOT賞のアワードを頂けました。
ストリートカーナショナルのあれほど数の多い車両から
僅か5台のみ選ばれるアワードで見事HOT賞を受賞しました。
Y様おめでとうございます。
続いてはJDDAでのアワードです。
今回は当社から3台出場致しました。
出場車両は57yBELAIRとZ06と4thCamaroでした。
準決勝でも三台とも進み決勝では当社から二台の対決
となりました。
最終的にリアクションタイム勝負に持ち込むほどの僅差でした。
11秒台クラスになるとリアクション勝負が多いですね。
結果は優勝がベルエアーで2位がZ06となりましたが、Z06オーナー
は次なる車両を模索中で楽しいドラックレース日和になりますね。
向けてすでに火花が散ってるのかな???