1月19日(土) Scene１ 金沢：
時々
8時半起床。
寒くて布団から出る気力が湧かない
枕元の漫画本読みながら、脳みそのアイドリング
11時には自宅を出発し、石川県産業展示館3号館へ向かう
弊社主催のプロレス興行でも使用するお馴染の会場。
今日は、矢沢永吉氏と紅白歌合戦でも競演？したももいろクローバーＺの公演
仕事で(公演に)携わるヒミ君の配慮で、関係者用駐車場に通してもらい、馳浩代議士を待つ。
開演15分前に到着した馳代議士と入場。
若者の冷ややかな視線を浴びながら、なぜかガッツポーズ
前後左右を見渡すも、場違いなのは火を見るよりも明らか
川村「プレイガイドで、これだけのチケットが(約5,000枚)全部売れちゃうんですから、うらやましいですよね～」
馳「ホントか!?」
川村「まさか、手売りはしないでしょ～(苦笑)！これだけの票が取れれば、金沢市議には余裕でなれますね(笑)」
馳「有権者は、5,000人もいなさそうだけどな」
席(14列目)に着いてからも回りに圧倒されてソワソワ
川村「我々が最年長ですかね？」
馳「そうかもしれないな」
川村「二人足したら、(年齢が)100近いですからね(笑)」
同じ会場を使う興行師として、ハード面を視察すべく、会場の節々に目配せする
川村「(2階バルコニーの窓を指差し)暗幕、いやカーテンがあれば、全然雰囲気違いますよ」
馳「そうだろうな。無いの？」
川村「私が、再三再四、県に進言してるんですけど、全く聞く耳持ってもらえないんですよ！業者から借りたら、高い金掛りますし･･･」
馳「じゃあ、この後、知事に会うから、言っておくよ！」
川村「よろしくお願いします！」
ももクロに関する知識は、グレート・ムタとコラボしたことがある(2011.10.23両国国技館)といったことくらい
まさか、その1年後の紅白に、出るとは思ってもみなかった
馳代議士愛用のグランドコートの色(緑)も、メンバーの1人(有安杏果)のイメージカラーであり、同色のコスプレをするファンも多数おり、すっかり同化してしまっている
小さい体ながらもパワフルなステージに、すっかり魅せられてしまう
当初、口パクかと思いこんでいた歌も、生声だと気付く
隣の席の観客が降るペンライトが目の前を何度もかすめるのが目障りだったものの、気が付けば、チャーミングな笑顔でキュートなダンスを踊る黄色のイメージカラーの女の子にメロメロとなる
※後に、玉井詩織ちゃんと判明
全曲歌い終わった後のインフォメーションの際、BGMに流れたのは、耳に馴染んだ『Two Hearts』
ももクロ「(曲に反応し)これは！あの偉大なる馳さんのテーマじゃないですか！」
馳代議士が、ステージに立つアングルでもあるのかと思ってしまう程の見事な演出でありました。
終演後、ヒミ君を見つけ、演出の感想について盛り上がる
ヒミ「まさか、あの曲(『Two Hearts』)用意してあると思いませんでしたね」
ゴーゴーカレーも公演の協賛となっており、メンバー全員が、ゴーゴーＴシャツ＆パーカーを着込んでの熱演だった
同社セト監督にメールを送ると、うらやましい返信が届く
「メンバー(ももクロ)と楽屋にいます」
この後、楽屋近くで、スタッフ用カツカレーをご馳走になりながら、監督＆ヒミ君と談笑
川村「黄色の子･･･」
監督「はい？」
川村「カワイイな !!」
監督「(大笑)」
余韻に浸りながら、会場周辺で立ち話をつづけていると、全身ももクロルックの男性がこちらに近づいてくる
「川村さん！こんにちは」
川村「？？？」
マフラータオルで見えにくかったのだが、凝視してみれば、友人のＫ君ではないか
Ｋ「川村さんも、ももクロ好きなんですか？」
川村「ん～、いや、馳さんに誘われたの(笑)。でも、可愛かったよ！黄色(玉井詩織)がいいね。Ｋ君は誰のファンなの？」
Ｋ「僕は、ももかです」
2回公演共、鑑賞されるということで、会場入口に向かわれる
矢沢永吉の日本武道館5DAYS全公演に毎年行っている私には、Ｋ君のファン心理を、充分理解できます
多くの県外客も来場されており、ちょっとした経済効果だ
※じゃんけん大会で勝ち残った女性客も東京の方でした
メンバーに、「金沢のいいところは？」と聞かれて、答えに戸惑っておりました
グッズ売場は、お隣の2号館を借り切って(使用料218,150円也)
中に入ってみると、Ｔシャツ1種を除いて、全て売り切れ
大したもんだ
マフラータオル、欲しかったな～
馳代議士も、ペンライト欲しがってたし
友人のカミちゃん(レコード店勤務)も、ＣＤ・ＤＶＤの即売に勤しんでいる
カミ「(ももクロ)好きやったん？」
川村「いや、まぁ･･･(苦笑)」
～Scene２へつづく～
我が恩師！はせ浩
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時々8時半起床。
寒くて布団から出る気力が湧かない
枕元の漫画本読みながら、脳みそのアイドリング
11時には自宅を出発し、石川県産業展示館3号館へ向かう
弊社主催のプロレス興行でも使用するお馴染の会場。
今日は、矢沢永吉氏と紅白歌合戦でも競演？したももいろクローバーＺの公演
仕事で(公演に)携わるヒミ君の配慮で、関係者用駐車場に通してもらい、馳浩代議士を待つ。
開演15分前に到着した馳代議士と入場。
若者の冷ややかな視線を浴びながら、なぜかガッツポーズ
前後左右を見渡すも、場違いなのは火を見るよりも明らか
川村「プレイガイドで、これだけのチケットが(約5,000枚)全部売れちゃうんですから、うらやましいですよね～」
馳「ホントか!?」
川村「まさか、手売りはしないでしょ～(苦笑)！これだけの票が取れれば、金沢市議には余裕でなれますね(笑)」
馳「有権者は、5,000人もいなさそうだけどな」
席(14列目)に着いてからも回りに圧倒されてソワソワ
川村「我々が最年長ですかね？」
馳「そうかもしれないな」
川村「二人足したら、(年齢が)100近いですからね(笑)」
同じ会場を使う興行師として、ハード面を視察すべく、会場の節々に目配せする
川村「(2階バルコニーの窓を指差し)暗幕、いやカーテンがあれば、全然雰囲気違いますよ」
馳「そうだろうな。無いの？」
川村「私が、再三再四、県に進言してるんですけど、全く聞く耳持ってもらえないんですよ！業者から借りたら、高い金掛りますし･･･」
馳「じゃあ、この後、知事に会うから、言っておくよ！」
川村「よろしくお願いします！」
ももクロに関する知識は、グレート・ムタとコラボしたことがある(2011.10.23両国国技館)といったことくらい
まさか、その1年後の紅白に、出るとは思ってもみなかった
馳代議士愛用のグランドコートの色(緑)も、メンバーの1人(有安杏果)のイメージカラーであり、同色のコスプレをするファンも多数おり、すっかり同化してしまっている
小さい体ながらもパワフルなステージに、すっかり魅せられてしまう
当初、口パクかと思いこんでいた歌も、生声だと気付く
隣の席の観客が降るペンライトが目の前を何度もかすめるのが目障りだったものの、気が付けば、チャーミングな笑顔でキュートなダンスを踊る黄色のイメージカラーの女の子にメロメロとなる
※後に、玉井詩織ちゃんと判明
全曲歌い終わった後のインフォメーションの際、BGMに流れたのは、耳に馴染んだ『Two Hearts』
ももクロ「(曲に反応し)これは！あの偉大なる馳さんのテーマじゃないですか！」
馳代議士が、ステージに立つアングルでもあるのかと思ってしまう程の見事な演出でありました。
終演後、ヒミ君を見つけ、演出の感想について盛り上がる
ヒミ「まさか、あの曲(『Two Hearts』)用意してあると思いませんでしたね」
ゴーゴーカレーも公演の協賛となっており、メンバー全員が、ゴーゴーＴシャツ＆パーカーを着込んでの熱演だった
同社セト監督にメールを送ると、うらやましい返信が届く
「メンバー(ももクロ)と楽屋にいます」
この後、楽屋近くで、スタッフ用カツカレーをご馳走になりながら、監督＆ヒミ君と談笑
川村「黄色の子･･･」
監督「はい？」
川村「カワイイな !!」
監督「(大笑)」
余韻に浸りながら、会場周辺で立ち話をつづけていると、全身ももクロルックの男性がこちらに近づいてくる
「川村さん！こんにちは」
川村「？？？」
マフラータオルで見えにくかったのだが、凝視してみれば、友人のＫ君ではないか
Ｋ「川村さんも、ももクロ好きなんですか？」
川村「ん～、いや、馳さんに誘われたの(笑)。でも、可愛かったよ！黄色(玉井詩織)がいいね。Ｋ君は誰のファンなの？」
Ｋ「僕は、ももかです」
2回公演共、鑑賞されるということで、会場入口に向かわれる
矢沢永吉の日本武道館5DAYS全公演に毎年行っている私には、Ｋ君のファン心理を、充分理解できます
多くの県外客も来場されており、ちょっとした経済効果だ
※じゃんけん大会で勝ち残った女性客も東京の方でした
メンバーに、「金沢のいいところは？」と聞かれて、答えに戸惑っておりました
グッズ売場は、お隣の2号館を借り切って(使用料218,150円也)
中に入ってみると、Ｔシャツ1種を除いて、全て売り切れ
大したもんだ
マフラータオル、欲しかったな～
馳代議士も、ペンライト欲しがってたし
友人のカミちゃん(レコード店勤務)も、ＣＤ・ＤＶＤの即売に勤しんでいる
カミ「(ももクロ)好きやったん？」
川村「いや、まぁ･･･(苦笑)」
～Scene２へつづく～
我が恩師！はせ浩
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