社会福祉実習 障がい者通所施設 23日間、あと1日で終了になります。完走果たせそうです。感謝です
1日早く施設長さまと実習総括のお時間1時間を頂きました
障がい者の方とも、職員とも、一人一人、一症例ずつ、丁寧に大切に向き合って来ての、現在の施設長さま独自の高いスキル
であることを感じました。
耳馴染みの良い理念や目的や目標、
転職が多い分沢山の提示を見て来ましたが、
全てにおいてその具現化には疑問だらけでした。
質の高い看護って何そのために何をしているの
患者に寄り添うって何そのために何をしてるの
去年から、いやずっと前から全く何も変わらない、
そのままの日々を繰り返すだけで何の進歩もないじゃん
実習先は、その具現化に何が必要かも学ばせて頂きました
やはり言葉にすれば単純なもの、
だけど絶対必要で土台になるものかな
学び続け、高いスキルを習得し維持し続けること、
対象者と誠実に向き合い続けること、
そのリーダーシップにたけている人物。
対人援助職ならではの喜びをシェアしたいという強い思い、
その成長を育む気持ちとシステム。
顔の見える関係、密なミーティング、強いチーム感
人をたいせつにすること
理念.大切にすることの、反復した振り返りと継続した植え付け。
どれもこれも、現在の職場には無いもの、うまくいくはずがない。
所詮は福祉施設
私には見えていない、
そんな現場でもマイナスはあふれているかもと思うけれど、
よいコースをご提供頂き、清々しいゴール
を迎えました。
感謝です