今宵は戦後長崎県内で起きた長崎3大災害 諫早大水害 長崎大水害 雲仙普賢岳火山災害 の一つ 諫早大水害が 1957(昭和32)年7月25日〜26日にかけて発生 諌早市(平成の大合併以前)のみでも 死者586人 行方不明者136人 負傷者3860人 全壊家屋1564棟 半壊2802棟 床上浸水24046棟 床下浸水48519棟の甚大な被害を出した災害の 犠牲者を慰霊する 万灯川まつりを迎えました。

ここに心より哀悼の意を込めて画像をアップし捧げさせていただきます。

1996(平成8)年撮影

事前撮影許可済の上

本明川河川敷某撮影ポイントより

撮影機材

NikonFM2(オール機械式) 三脚座 ケーブルレリーズ使用 オールマニュアル撮影 相反不規露光理論応用 フイルムフジHG100 感度(ISO/ASA 100)バルブ多重露光 黑色遮光板使用 プリント フジカラープリント フイルム現像プリント仕上げ 旧長崎フジカラー  

プリントよりデジタル撮影変換後にデジタル再レタッチ微調整調整

暑中お見舞い申し上げます。

 

ななつほしの今夜

かわりゆく諫早駅 

JR九州豪華クルーズトレイン ななつ星In九州号編

こんばんは

今日も1日お疲れ様でした。

只今 ななつ星牽引専用ディゼル機関車DF200 7000号機(分オイ(JR九州大分鉄道事業部大分運輸センター)所属) JR九州小倉総合車両センター工場に全検整備(全般検査)鉄道の車検 入り中です。

ななつほしの時に華を添えて

諫早駅下り1番線プラットフォームより出線する

JR九州 大分鉄道事業部大分運輸センター所属 臨時周遊形寝台客車牽引列車 ななつ星In九州号 

牽引主務機関車+牽引後補機関車 熊本鉄道事業部 熊本運輸センター所属DE10ディゼル式機関車重連+70系寝台付客車

CannonEOSkissx9

ご報告

かわりゆく長崎の鉄道

46年間ありがとうございます。そしてさよなら

JR九州長崎支社 長崎鉄道事業部佐世保運輸(車輌)センター(サキ崎)所属旧国鉄急行形ディーゼル内燃機式動力車キハ66/67各編成群の同所管内線引退をとうとう迎えラストランを終えました。

Twitterで思い出のキハ66/67投稿で

Twitterネーム 明日香@長崎 releaseasuca

で数点投稿していた内の 紫陽花と国鉄急行色の写真が、 

お陰様でキハ66/67第1編成国鉄急行色第3編成シーサライナー色 キハ67側のそれまで車輛案内をしていたフレームに入れ替えられ掲示され 最終運行日6月30日の運用終了下り佐世保発長崎行きラストランまで長崎〜佐世保 佐世保〜長崎を第1編成 第1編成と共にお陰様で最後の力走に最初で最後の華を添えさせていただきました。

そしてじもと諫早駅でも別の写真がおもいでのキハ66/67写真展において 長崎駅 早岐駅 佐世保駅で7月14日まで開催二おいて諫早駅3階在来線改札口ファミリーマートキオスク諫早駅店前の諫早市自由通路会場でも展示 2車輛 1駅で2種類3枚が掲示していただいております。

愛してきた地元を走る国鉄形車輛を地元で撮影した画像が選定されるのは撮影冥利に尽きる思いでになり またこちらが通常のフォトコンテストならば最優秀金賞に匹敵する栄誉なことです。

 それだけJR九州長崎支社広報と長崎鉄道事業部佐世保運輸センターに評価いただいたことに 深く感謝申し上げます。

写真を愛し 鉄道を愛し真剣に撮影してきて40年近く、大好きな47歳になる車輌群 私と年の差2歳 当時山陽0系初代新幹線の博多延伸時小倉一筑豊接続急行として生まれた昭和国鉄時代後期急行用車輌編成の有終の美を飾る車輌内のラストのパネル写真の一つを飾る栄誉はこの上のない至高至福で光栄な事です。

現在 第2次最終引退した同車輛群はJR九州熊本鉄道事業部熊本運輸センター川尻車輛留置線に疎開回送され 疎開留置されております。

諫早市下大渡野町 大村線沿線にて撮影