ウクライナのスホイ25のパイロット
マレーシア機撃墜を認める~ドイツ紙
ロシアの声より
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
© Photo: RIA Novosti/Natalia Seliverstova
ドイツ紙Wahrheit für Deutschlandは、
マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられる
ウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功した
とする記事を掲載した。
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Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、
同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、
同機に搭載されている砲を使用したと主張している。
Wahrheit für Deutschlandによると、スホイ25は、
ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。
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専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかった
ことを署名している
パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、
自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、
マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。
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なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、
明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。
複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム
「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。
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MK.ruより
<引用終わり>
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★阿修羅♪さんのサイトより
マレーシア機は操縦席に30mm機関砲を打ち込まれている
http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/592.html
マレーシア機撃墜事件は、米国の主導で捜査の前に
犯人を発表するという前代未聞の展開から始まったが、
ロシア国防省の管制、衛星データ公表により「ロシアの支援による
義勇軍の犯行」というシナリオは覆され、西側は方針転換を求めて
あいまいにする方向に逃げ込み始めたようだ。
機体の残骸に弾痕があることが一部で指摘されていたが、
これについて航空専門家、軍事専門家からも指摘され、公表された。
米国のウクライナ軍の犯行隠しというか、米国によるウクライナ軍を
使った対ロシア戦であるが、捜査の輪はだんだん狭くなってゆく。
テレビ放映録画の動画
マレーシア機は機関砲で撃墜? ロシアTV
https://www.youtube.com/watch?v=o3NegF1cwlI
書き起こし
欧州安全保障協力機構広報担当
マイケル・ボッチュルキフ氏(チェコ共和国):
素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、
機関銃弾を受けたかのようです。
それ以外の原因で、金属にこの様な穴が開いたのは、
見たことがありません。
ドミトリイ・コチェトコフ記者:
重要な事ですが、現代の軍用機は、機関銃を装備していません。
OSCEの代表が言ったのは、機関砲の事でしょう。
ロシア防衛省は、ボーイング機に、ウクライナ空軍のスホーイ25が
接近したのを、確認しましたが、スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、
装備しています。装備弾数は、250発です。
なので、元のサイズの写真を見るのが重要だ。
軍用機パイロット セルゲイ・エキモフさん:
高速で連射できる航空機用機関砲で、発射速度は、一分間に4000発です。
つまり、ちょっと撃っても、一秒間で80発から100発が、発射されます。
パイロットが、少し、例えば、0.5秒発射ボタンを押しても、
すでに、50発が、発射されます。
(※ Su25の30mm機関砲は機首下部のやや左側に2連装で装備。)
<引用終わり>
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管理人
この撃墜事件は、徹底究明されるべき事案です。
戦闘機が、民間航空機を撃墜するなどは、
到底、考えられないことで、絶対にあってはならない事です。
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しかし、実際に事件は起こってしまったのです。
戦闘機パイロットが、独自の判断で民間航空機を撃墜する事は、
通常、有り得ないはずで、誰かが指令を下したものと判断出来ます。
同時に、ウクライナの指令を下した軍人か政府の高官が一体誰なのか?
同時に、その要人に指示を与えた大きな組織とは何者だったのか?
・
これらを徹底究明しようとすると、恐らく、何人もの不審死が出る
のではないかと想像しています。
日本のマスコミも某国発の捏造されたものしか流しませんから、
報道ステーションの古舘伊知郎さんの言葉には重みを感じます。
ウクライナ政府は、「この事件の背後にはロシアがいる。
ロシアが提供したミサイルを使って親露派勢力が航空機を撃墜した。」
とYoutubeビデオを介して断言していますが、このビデオの作成日は
7月16日なのです。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51933616.html
マレーシア航空の17便(ボーイング777型機)が、ウクライナ
東部で、現地時間7月17日午後4時15分に消息を断った。