六本木に到着し、マジカルレイヴへ。
なんかゴールデンウィークだからなのか、いつもより混み合っておりました。
いろんな人としゃべれて楽しかったが、マジカルの曲が全くわからず踊りは撃沈…。
「いいんだよ出来なくても、サルなんだから。」
なぜか、当時ドラゴンボールがやっていた頃CMで必ず流れた5/8チップスのフレーズが頭に浮かび、その直後からずっとサルになってしまいました。
終盤に関しては、誰かがスピリタスなんか買いだしてみんなに飲ませてました。
全くどこのどいつじんだよ。
いや、ふぐおか?
無事マジカルが終わり、みんなで上の階の歌広場へ行きました。
途中買い出しに、いや寄付していただきにドンキホーテへ。
水槽にデカイ魚がいたので、「でけぇ!」とか言いながら見ていたら、オレの前にマレーシア産の巨大の雌豚が割り込んできて、思わずそいつにも「でけぇっ!」って言っちゃって、ものすごい顔で睨まれたので、すたこらさっさと逃げました。
ちなみに六本木にはチャーリーの親族がたくさんいました。
再び歌広場に戻り、飲んだり歌ったりしました。
また誰かがスピリタス持ち出してきて大変でした。
勘弁してほしいです…。
結果、
数人くたばってました。
てか世の中にはとんでもなく履きづらい靴があるんですね…。(笑)
そして解散直前、奴はさっそうと姿を現した…。
犬ばあ。
背丈や姿勢が豆じいと酷似していて、正直この瞬間が一番テンション上がったかもしれません。
なぜあんな奴がこんな都会に…。
しかし、それだけではなかった。
六本木駅に入ってすぐ、オレは奴のおびただしい戦闘力に気付き、鳥肌を立てた…。
ゴルゴ14。
コギャル達が愛用していた厚底ブーツよりも長いもみあげ、マフィアのような白ジャケット。
あれはもう何人も殺ってきた奴のツラをしていた。
オレはもう立っていられなかった。
腹筋が6つ以上に割れるのではないかというくらい笑った。
もう笑い殺されていた。
これが奴の実力。
開始数秒で人を殺れるあのもみあげ野郎は、是非イロモネアで庵(ゴルゴ13の真似する芸人)とコンビを組んでほしいと、オレは強く願った。
素敵な笑いをありがとう。