Goo
1956年J-200が出た。
すぐ電話した。買う気まんまん。
むこうから「1件メールが入ってまして・・・」
われら不動産業界では、押さえたほうが勝ち。だって電話で交渉してるんだから。
でも、一方通行でも先に届いたメールが優先されるらしい。
まあ、いいや。
で、ショップを見ると・・埼玉。
そんまんまGooChanに電話。
さすが、こんのギターのことはご存知でした。
ということはcopiさんも知っている?
みんなはっきり言いましてすごい。
いろいろこのギターのこと話まして、ついでにアクティー計画話して。
数分でしたが楽しかったです。
GooChan朝からありがとうございました。
FG-500復活作戦-5
届いたときとはかなり違うギターに変身しました。
で、音ですが、これがハカランダと言う感じです。昔FG-2000を弾かせていただいたことがありましたが、感触としてはほぼ同じです。
L-52も弾かせていただきましたが、ボディの厚みが違うので、音はほとんど違います。
oku-naraさんにハカランダD-28を弾かせていただいた音とよく似ています。
どちらかと言うと、マーチンよりもサスティーンは少なく、シャリーンという鈴のような音がします。ただひたすらきれいな音を追求したらこうなるのかという感じです。
THE-FGと比べますと、単音ではTHE-FGがきれいですが、ピッキングでは500でしょう。音が束になって出てくる感じです。
1弦から6弦までバランスが良く、全部ストレスなく鳴ります。
平たく言いますと、ハカランダマーチンD-28とギブソンJ-45の中間の音といった感じかな。
かなり気に入ってます。
同じ時期のハカランダモデルとして、1969年D-45ってどんな音がするんだろうと思います。
しかし、ハカランダがこんなにいい音するとはシラナンダ。お後がよろしいようで。