どうもnabetuneです

雪のゆの文字も無かった。まぁ分かってたけど、ここまで何もないとうーんちょっと残念。大人しくコタツでゴロンと過ごします(笑)

 

もう大晦日ですね。あと数時間で2023年令和3年・・・今年はコロナもあったけど、何かと新しいことを始める良いキッカケにもなりました。新しい仕事も覚えたし役割もこなした。長年足を踏み入れなかった未開の地にも足を向けた(趣味)。人生は・・・数パーセントのスキルアップはあったであろう(当社比)。この調子で来年も頑張ろうと思います(;´Д`)

 

前回の続き

平成最後の初秋仙台遠征編。は~るばるきたで仙台埠頭で念願のレール輸送を狙います

 

 

操車さんが再び乗り込み入換開始

..と思ったらすぐに減速感。何をするのかと思えば、踏切警報装置を鳴らすための停車でした。そういえば撮ってるところは踏切横でしたね

遮断機がないからなんだと思ってました(

 

かつての福島臨海鉄道旧小名浜駅でもこういう動作してましたねぇ。移転で物足りなくなっちゃったけどもっと撮っておくんだった

 

 

踏切を稼働させて再出発。ちなみにバックに見える鉄パイプの類は、いつぞ流行したクルーズ船の臨時乗降場。数回の運転のみで終了したみたいですが、ここにキハ48改みのりが入ったなんてなぁ・・・見たかった

 

 

 

踏切を渡り切り少し進んだところで再度停車。向きを変えて側線へ

こちらからでは見えませんが、奥には引き上げ用の線路がずっと続いているようです。今度はそちらから狙ってみるのも面白いかも

 

 

積み込み線お隣の側線に入線・連結。積み込み風景が思い浮かばないのでこれは想像ですが、積み込み→側線に留置てな手順でしょうか。チキ返空の度に入換やってそうですね

 

 

お寝坊なお天とさんがようやく顔を出しました

 

列車が通り過ぎると定期的に警報器は鳴り止むのですが、ちょこまかと動くと現業さんに迷惑がかかるので自重。大人しく動きを見守ることとします。何台か車が通り過ぎたのを見計らってまた入換がスタートです

 

 

ゆっくりと踏切を渡るチキ

わああもうこれが撮れただけでもご馳走様だよ(ノД`)・゜・。

 

 

引き上げ線から推進で出発?線へ

バックに佇む倉庫群が目を引きます。同じ港でも鹿島・福島にはない光景だなぁ

 

 

出発?線に停車

そういえばいつもなら傍らに空チキがずらりと並んでる筈なんですが、臨時に設けられた乗降場で疎開でもしてるのかな?

 

 

切り離して最後の入換

機回しをして仙台港駅寄りに釜を付け替えますが、単の入換シーンはカットして反対側に回りたいと思います

 

 

第三種踏切で列車の通過を見守る貴重な体験(機回し)をした後、反対側にやってまいりました。夢中になって気がつきませんでしたが、側線にはもうチキが1編成居たんですね。うーん動きが分からん

 

見切れてますが、左に伸びるクレーンは埠頭から積み上げるクレーン車。アームが伸びているということは今日もやるんでしょうか??

これも見てみたいけど陽が暮れる前には帰らないとね...(;´Д`)

 

組成完了したのもつかの間、すぐに発車するのですが、この模様はまた次回...!

来年もどうぞnabetuneをよろしくお願いします

 

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