格闘家としてのご報告
本当はもっと以前にするべきでしたが…僕の今後の格闘技の取り組みについてをご報告したいと思います。
無精な性格でついつい遅くなってしまい申し訳ありません。
｢何を今さら～｣と言われそうですが…いくつかの出来事があり～格闘技をプロとして取り組んできた人間として自分自身の今後の方向性や気持ちを明確に示すべきだと考えました。
長くてちょっと辛気臭い内容になると思いますが…良ければお読みください。
僕自身は格闘技に関しては現在もワイルドシーサーで指導はさせて頂いているので～全くしていない訳ではありません。
ただ試合に参戦したりの選手としての活動は休止しています。
それを決めたのは今年の1月22日に東京の新宿faceで開催されたバトルジェネシスの試合の直後です。
少し遡りますが～去年の5月のタイトルマッチでベルト奪取に失敗した時に｢この先で一度でも負けたら～上を目指すための取り組みや第一線での戦いからは退こう｣と決めていました。
それは引退という訳ではありませんが｢格闘技を優先にした生き方は辞めよう｣という事です。
僕はプロは努力自慢や｢練習頑張ってます！！｣的なアピールは絶対にするべきではない！！というポリシーを持っています。
プロならば試合当日のリングでどのようなパフォーマンスを披露するか！！それのみで評価されるべきだと思います。
そういう考えからブログには出来るだけ努力や必死さがファンの方に伝わらない内容を書いていましたが…実際には11月27日のパンクラス大阪大会で久米選手に敗れるまでは真摯に格闘技と向き合い～必死に練習をしていたつもりでした。
努力をアピールしないのがポリシーと言いながら…ここで頑張ってたアピールをしてるので…矛盾していますね。。。申し訳ありません(._.)_
11月の試合の時には二週間前にツール･ド･沖縄に出たりして｢本当に格闘技を頑張ってたんか！！｣と言われそうですが…今まで格闘技のためのトレーニングはいろいろとしてきたつもりでしたが～自分自身が満足のいく成果は得られておらず｢頂点の手前までは行けるけど…その先に行けない…｣という状況でした。
その状況を打破するには今までと同じような取り組みをしても大きな向上は難しいと考え｢格闘技以外の競技に本気で取り組んでみよう！！そうする事で今まで使われていなかった肉体の未知の分野の向上はもちろん新たな発見があるかも～｣と考えロードバイクをそれなりにですが…本気で取り組んでみました。
そして去年のツール･ド･沖縄に参加しましたが～この時には最優先に考えていたのは格闘技で強くなる事でした。
その状況で久米選手との試合に挑んだ訳ですが～結果は完敗でした。
正直なところ5月の大石選手とのタイトルマッチでは判定はドローで～チャンピオン空位のタイトルマッチだったためのマスト判定で敗れたという形でしたが…自分が大石選手よりも弱かったとは全く思いませんでした。
内容的にも攻められた感もやられた感も全くありませんでした。
だから試合後には自分自身では肉体的にも技術的にも全く限界は感じていなかったので～いい年ですが｢まだやれる！！絶対にベルトを巻いたる！！｣という意志がありました。
しかし11月の試合では年齢が9つ下の久米選手に完全に限界を知らされました。
真っ向からぶつかりに行き～それを完璧に受け止められ～はじき返され～その上で完全に負けた…という内容でした。
試合後に6～7年くらいずっと打撃の指導をして貰い、試合の時にはいつもセコンドに付いてくれていた～自分にとっては心底から本音を話せる数少ない人間の山本先生に｢9つも下の奴にこの負け方(グラップラーとして評価されていた自分がチョークスリーパーを極められての一本負け)をしたら…もう無理ですわ｣と素直な気持ちを打ち明けました。
今にして思えば～この時に格闘技に対して〔心･技･体〕の〔心〕の部分が完全に折れてしまったのだと思います。
11月の試合後から格闘技の取り組みは指導以外では全くしなくなり…それと替わってツール･ド･沖縄での楽しさや高揚感を思い出して～ロードバイクにどんどんハマっていきました。
そんな時にロードバイクのホイール購入を検討していて～ホイールの品揃えが豊富な自転車屋を探していて行き着いたのが池原サイクルプラザでした。
代表の池原さんがロードバイクに対して強い熱意があり～凄く面倒見の良い方で～チーム池原の走行会にも参加させて貰うようになりました。
チーム池原のメンバーの皆さんも本当に良い方々で～走行会が楽しくて仕方がなくロードバイク熱は一気に加速しました。
今まで格闘技にかけていた時間や情熱をロードバイクにかけるようになりました。
そんな状態で去年の大晦日に1月22日のバトルジェネシスのオファーが来ました。
この時の体重はロードバイクはしっかり頑張っていたので74kgぐらいだったので全く問題はありませんでした。
ただ格闘技の練習はほとんどしていなかったので…即答は出来ずに１日悩んでオファーを受けました。
この時の僕自身は格闘技を始めてから｢ここまで格闘技から気持ちが離れた事はない｣というほどに選手としての情熱を無くしていましたが…｢このタイミングでこのオファーが来た事には何か意味があるのかも～｣と考えました。
もちろんオファーを受けたからには出来る限りの努力はするつもりでしたが…試合までに格闘技に対しての情熱は戻る事はなく…本気の～というよりも久米戦以前なら普段(試合が決まっていない時期)から行っていた練習の半分(質、量ともに)もこなしていませんでした。。。
そのような状態で挑んだ試合ですが～そのような取り組みしかしていなかったので…張る意地も勝負に対しての執念もなく｢ただただ怪我をしたくない｣という気持ちが強く現れて…本当に不様な姿を晒して敗れました。。。
試合後には負けた悔しさは全くありませんでした。
悔しいと思うような練習もしていなかったので…当然だと思いますが…そんな自分自身を凄く情けなく感じました。。。
そして今までサポートや応援をしてくれた全ての方々に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今までは試合に負けた時に常に｢ありがとうございました｣という気持ちはありましたが｢申し訳ありませんでした｣と感じる事はありませんでした。
それは勝つために出来る限りの努力はしてきたつもりなので～後ろめたさを感じるような事はありませんでした。
もし｢なんで負けてん！！｣と責められたならば｢こっちは必死に頑張ってん！！それで無理やってんから仕方ないやろ！！｣と逆ギレしても良いくらいには頑張ってたと思います。
ま～今まで負けた後に責められた事はありませんが…(笑)
ですが…1月の試合後には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今まで多くの時間を割いて指導してくれていた山本先生や池田さん、試合前の追い込み練習に付き合ってくれた赤嶺さんを始めとする天下一道場やワイルドシーサーコザの選手たち、ニュートリューションの分野でさまざまなサポートをしてくれているサプリマスターの店長やHALEOの皆さん、赤嶺さんと一緒にセコンドについてくれた大石、沖縄から観戦に来てくれた森本くん、インフルエンザで当日には会場には来る事が出来なかったけど…東京での試合ではいつも応援に来てくれるおさとるさん、試合のたびに休んで迷惑をかけているにも関わらず応援してくれる天下一道場、ワイルドシーサーの会員の皆さん、もう離れて2年近くになるのに未だに応援をしてくれているコブラ会の皆さん、会場でご声援を頂いた皆さん、そしてパンクラス関係者の皆さん…etc～挙げ出したらキリがありませんが…関わってくれた全ての方々に～本当に申し訳ありませんでした(._.)_
今の自分はリングでパンクラスのランカーとしてのパフォーマンスを披露する事は出来ません。
だからといって今は格闘技に必死に取り組もうという気持ちも持てません。
だから格闘技は選手としての活動は休止しています。
活動は2～3ヶ月後に再開するかもしれませんし～もう再開する事は無いかもしれません。
それは〔心･技･体〕の〔心〕次第だと思っています。
もしこのまま格闘技に対しての情熱が戻らなければ再び試合に挑む事はないでしょうし～試合がしたいと思えば格闘技を再開するはずです。
そのまんまですが…本能の赴くままに格闘技と接していくつもりです。
ただ最近は自分自身が強くなるために練習をして～という部分でのモチベーションはかなり低いですが…指導をしている選手のスキルを向上させるモチベーションはあります。
必死に格闘技に取り組んでいる時に時々｢なんで負けても負けても辞めずに頑張ってるんかな～｣と考える事がありました。
もちろん｢自分の可能性を信じているから～｣というのもありましたが～今まで出来なかった事が出来るようになる～その過程もモチベーションになっていたのだと思います。
最近になってそれが自分じゃなくてもやり甲斐になるのだと気付きました。
そしてロードバイクにもその楽しさが多々あります。
今は格闘技で自分が強くなる事よりも～それらを頑張っていこうと思っています。
こんな感じの報告日記を書くきっかけはいくつかありました。
バウトレビューのパンクラスの掲示板で自分の事をいつも良く書いてくれている方が何人かいらっしゃいます。
僕程度の選手でも気にかけてくれいるファンの方が居て～そう考えると自分自身の気持ちや今後の活動については伝えるべきだと考えました。
あともう一つに今年の2月に仙台から沖縄に帰ってきた時に天下一道場に僕宛のファンレターが届いていました。
手紙の内容の中に｢11月の久米戦を観て気になった～｣とありました。
敗れはしたものの…あの試合は本気の取り組みで挑んだ試合だったので｢何かが伝わったのかな～｣と思いました。
もし1月の試合の映像を観戦なされたらガッカリしてしまうと思います。
ちなみにアドバイスを参考にして練習前(ロードバイク)にはオレンジジュースを飲み～毎食毎に梅干しも食べるようになりました。
気にかけてくれていたファンの皆さん～本当にありがとうございました(._.)_
そして1月の試合であんな不様な姿を晒してしまい…本当に申し訳ありませんでした(._.)_
最後に格闘技は個人競技ですが～僕はいつも誰かに支えられていました。
その全ての方々へ心より感謝しています。
本当にありがとうございました(._.)_
パンクラシスト 花澤大介
無精な性格でついつい遅くなってしまい申し訳ありません。
｢何を今さら～｣と言われそうですが…いくつかの出来事があり～格闘技をプロとして取り組んできた人間として自分自身の今後の方向性や気持ちを明確に示すべきだと考えました。
長くてちょっと辛気臭い内容になると思いますが…良ければお読みください。
僕自身は格闘技に関しては現在もワイルドシーサーで指導はさせて頂いているので～全くしていない訳ではありません。
ただ試合に参戦したりの選手としての活動は休止しています。
それを決めたのは今年の1月22日に東京の新宿faceで開催されたバトルジェネシスの試合の直後です。
少し遡りますが～去年の5月のタイトルマッチでベルト奪取に失敗した時に｢この先で一度でも負けたら～上を目指すための取り組みや第一線での戦いからは退こう｣と決めていました。
それは引退という訳ではありませんが｢格闘技を優先にした生き方は辞めよう｣という事です。
僕はプロは努力自慢や｢練習頑張ってます！！｣的なアピールは絶対にするべきではない！！というポリシーを持っています。
プロならば試合当日のリングでどのようなパフォーマンスを披露するか！！それのみで評価されるべきだと思います。
そういう考えからブログには出来るだけ努力や必死さがファンの方に伝わらない内容を書いていましたが…実際には11月27日のパンクラス大阪大会で久米選手に敗れるまでは真摯に格闘技と向き合い～必死に練習をしていたつもりでした。
努力をアピールしないのがポリシーと言いながら…ここで頑張ってたアピールをしてるので…矛盾していますね。。。申し訳ありません(._.)_
11月の試合の時には二週間前にツール･ド･沖縄に出たりして｢本当に格闘技を頑張ってたんか！！｣と言われそうですが…今まで格闘技のためのトレーニングはいろいろとしてきたつもりでしたが～自分自身が満足のいく成果は得られておらず｢頂点の手前までは行けるけど…その先に行けない…｣という状況でした。
その状況を打破するには今までと同じような取り組みをしても大きな向上は難しいと考え｢格闘技以外の競技に本気で取り組んでみよう！！そうする事で今まで使われていなかった肉体の未知の分野の向上はもちろん新たな発見があるかも～｣と考えロードバイクをそれなりにですが…本気で取り組んでみました。
そして去年のツール･ド･沖縄に参加しましたが～この時には最優先に考えていたのは格闘技で強くなる事でした。
その状況で久米選手との試合に挑んだ訳ですが～結果は完敗でした。
正直なところ5月の大石選手とのタイトルマッチでは判定はドローで～チャンピオン空位のタイトルマッチだったためのマスト判定で敗れたという形でしたが…自分が大石選手よりも弱かったとは全く思いませんでした。
内容的にも攻められた感もやられた感も全くありませんでした。
だから試合後には自分自身では肉体的にも技術的にも全く限界は感じていなかったので～いい年ですが｢まだやれる！！絶対にベルトを巻いたる！！｣という意志がありました。
しかし11月の試合では年齢が9つ下の久米選手に完全に限界を知らされました。
真っ向からぶつかりに行き～それを完璧に受け止められ～はじき返され～その上で完全に負けた…という内容でした。
試合後に6～7年くらいずっと打撃の指導をして貰い、試合の時にはいつもセコンドに付いてくれていた～自分にとっては心底から本音を話せる数少ない人間の山本先生に｢9つも下の奴にこの負け方(グラップラーとして評価されていた自分がチョークスリーパーを極められての一本負け)をしたら…もう無理ですわ｣と素直な気持ちを打ち明けました。
今にして思えば～この時に格闘技に対して〔心･技･体〕の〔心〕の部分が完全に折れてしまったのだと思います。
11月の試合後から格闘技の取り組みは指導以外では全くしなくなり…それと替わってツール･ド･沖縄での楽しさや高揚感を思い出して～ロードバイクにどんどんハマっていきました。
そんな時にロードバイクのホイール購入を検討していて～ホイールの品揃えが豊富な自転車屋を探していて行き着いたのが池原サイクルプラザでした。
代表の池原さんがロードバイクに対して強い熱意があり～凄く面倒見の良い方で～チーム池原の走行会にも参加させて貰うようになりました。
チーム池原のメンバーの皆さんも本当に良い方々で～走行会が楽しくて仕方がなくロードバイク熱は一気に加速しました。
今まで格闘技にかけていた時間や情熱をロードバイクにかけるようになりました。
そんな状態で去年の大晦日に1月22日のバトルジェネシスのオファーが来ました。
この時の体重はロードバイクはしっかり頑張っていたので74kgぐらいだったので全く問題はありませんでした。
ただ格闘技の練習はほとんどしていなかったので…即答は出来ずに１日悩んでオファーを受けました。
この時の僕自身は格闘技を始めてから｢ここまで格闘技から気持ちが離れた事はない｣というほどに選手としての情熱を無くしていましたが…｢このタイミングでこのオファーが来た事には何か意味があるのかも～｣と考えました。
もちろんオファーを受けたからには出来る限りの努力はするつもりでしたが…試合までに格闘技に対しての情熱は戻る事はなく…本気の～というよりも久米戦以前なら普段(試合が決まっていない時期)から行っていた練習の半分(質、量ともに)もこなしていませんでした。。。
そのような状態で挑んだ試合ですが～そのような取り組みしかしていなかったので…張る意地も勝負に対しての執念もなく｢ただただ怪我をしたくない｣という気持ちが強く現れて…本当に不様な姿を晒して敗れました。。。
試合後には負けた悔しさは全くありませんでした。
悔しいと思うような練習もしていなかったので…当然だと思いますが…そんな自分自身を凄く情けなく感じました。。。
そして今までサポートや応援をしてくれた全ての方々に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今までは試合に負けた時に常に｢ありがとうございました｣という気持ちはありましたが｢申し訳ありませんでした｣と感じる事はありませんでした。
それは勝つために出来る限りの努力はしてきたつもりなので～後ろめたさを感じるような事はありませんでした。
もし｢なんで負けてん！！｣と責められたならば｢こっちは必死に頑張ってん！！それで無理やってんから仕方ないやろ！！｣と逆ギレしても良いくらいには頑張ってたと思います。
ま～今まで負けた後に責められた事はありませんが…(笑)
ですが…1月の試合後には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今まで多くの時間を割いて指導してくれていた山本先生や池田さん、試合前の追い込み練習に付き合ってくれた赤嶺さんを始めとする天下一道場やワイルドシーサーコザの選手たち、ニュートリューションの分野でさまざまなサポートをしてくれているサプリマスターの店長やHALEOの皆さん、赤嶺さんと一緒にセコンドについてくれた大石、沖縄から観戦に来てくれた森本くん、インフルエンザで当日には会場には来る事が出来なかったけど…東京での試合ではいつも応援に来てくれるおさとるさん、試合のたびに休んで迷惑をかけているにも関わらず応援してくれる天下一道場、ワイルドシーサーの会員の皆さん、もう離れて2年近くになるのに未だに応援をしてくれているコブラ会の皆さん、会場でご声援を頂いた皆さん、そしてパンクラス関係者の皆さん…etc～挙げ出したらキリがありませんが…関わってくれた全ての方々に～本当に申し訳ありませんでした(._.)_
今の自分はリングでパンクラスのランカーとしてのパフォーマンスを披露する事は出来ません。
だからといって今は格闘技に必死に取り組もうという気持ちも持てません。
だから格闘技は選手としての活動は休止しています。
活動は2～3ヶ月後に再開するかもしれませんし～もう再開する事は無いかもしれません。
それは〔心･技･体〕の〔心〕次第だと思っています。
もしこのまま格闘技に対しての情熱が戻らなければ再び試合に挑む事はないでしょうし～試合がしたいと思えば格闘技を再開するはずです。
そのまんまですが…本能の赴くままに格闘技と接していくつもりです。
ただ最近は自分自身が強くなるために練習をして～という部分でのモチベーションはかなり低いですが…指導をしている選手のスキルを向上させるモチベーションはあります。
必死に格闘技に取り組んでいる時に時々｢なんで負けても負けても辞めずに頑張ってるんかな～｣と考える事がありました。
もちろん｢自分の可能性を信じているから～｣というのもありましたが～今まで出来なかった事が出来るようになる～その過程もモチベーションになっていたのだと思います。
最近になってそれが自分じゃなくてもやり甲斐になるのだと気付きました。
そしてロードバイクにもその楽しさが多々あります。
今は格闘技で自分が強くなる事よりも～それらを頑張っていこうと思っています。
こんな感じの報告日記を書くきっかけはいくつかありました。
バウトレビューのパンクラスの掲示板で自分の事をいつも良く書いてくれている方が何人かいらっしゃいます。
僕程度の選手でも気にかけてくれいるファンの方が居て～そう考えると自分自身の気持ちや今後の活動については伝えるべきだと考えました。
あともう一つに今年の2月に仙台から沖縄に帰ってきた時に天下一道場に僕宛のファンレターが届いていました。
手紙の内容の中に｢11月の久米戦を観て気になった～｣とありました。
敗れはしたものの…あの試合は本気の取り組みで挑んだ試合だったので｢何かが伝わったのかな～｣と思いました。
もし1月の試合の映像を観戦なされたらガッカリしてしまうと思います。
ちなみにアドバイスを参考にして練習前(ロードバイク)にはオレンジジュースを飲み～毎食毎に梅干しも食べるようになりました。
気にかけてくれていたファンの皆さん～本当にありがとうございました(._.)_
そして1月の試合であんな不様な姿を晒してしまい…本当に申し訳ありませんでした(._.)_
最後に格闘技は個人競技ですが～僕はいつも誰かに支えられていました。
その全ての方々へ心より感謝しています。
本当にありがとうございました(._.)_
パンクラシスト 花澤大介