本日はスピーチではなく
面接編のメンタル面の話をひとつ・・・
面接受けるの にがてですか?
面接がにがてという人の多くは軽い対人恐怖症
なんです。
対人恐怖症の話はまたの機会にします。
本日はてっとり早く面接であがらない方法について
まず落ち着いて相手の顔や服装や身に着けている
者をみて、くたびれたところ、だらしのないところ
を探す。
例えば、ネクタイが少しまがってるとか、
ワイシャツの襟がナヨッとしてるとか
鼻毛が出てる! とかです。
だらしのないところを認識することによって
心理的に「共感」が生まれ、緊張が
ほぐれる場合があります。
「この人たいした事ないぞ!」とか
「なんか親しみが湧くな~」とか
何にもなさそうな人でも、「あっ!この人
目がでかい!鼻がでかい!耳でかい!
前歯がない!」
それもなければ、お笑い芸人の○○に似てる
人だな~とか こじつけてみる事。
なぜそんなことをやるかというと
意識が小さくなるのを防ぐためです。
意識が小さくなると緊張が起きるからです。
余談ですが、以前私が初めて商談しに行った
ところの担当課長さんが、バカ殿の志村けん
さんにバリ似でした・・・ 途中笑ってしまいそう
になるので、逆に志村けんさ思い出さない
ように意識した経験がありました。
今すぐ近くの人の顔を見て観察して下さい
面接の前の練習として、眉がゲジゲジ
くちびるがたらこ?
そうぞう力をふくらます習慣をつけましょう(*^^)v
本日もご静聴ありがとうございます。
<(_ _)>