少しでも希望を・・・ | 女王様maruと家来ももの日常

女王様maruと家来ももの日常

プレイリードックmaruとももの日常を
紹介します☆

昨晩も眠れず、1時間ごとに起きては小屋の中をのぞく。

夢もmaruさんが出てきたら最後のような気がしてmaruさんが出てきそうになったら

無理やり飛び起きてすごい汗をかいた。


今朝は、無理やり小屋からだし、胃腸の働きをする薬を飲ませようとすると

失敗・・・鳴いておしっこを私のズボンの上でして指をかまれた。

かまれたといってもあま噛みで、流血まではならず

その後、maruはすごくしんどそうだった。。。

いよいよ覚悟を決めるしかないのか・・・と落胆


休もうか・・・でも休めないし。。。と考えて母にお昼過ぎにのぞいて急変している

ようだったら、仕事を早退することにした。

主人もそんな私をみて10時過ぎにメールで、お昼時間に餌を食べるかどうか

わからないけれど、行ってくるとあった。

往復1時間以上あるのにごめん。。。

お昼にリンゴをすったのを少し食べたと聞いて安心。


夕方急いで、帰宅して帰宅途中に薬局で見かけた大麦若葉の粉末を発見し

買ってためしてみることに。野菜もやっぱり摂取してほしいし。


準備をしていたら、主人も帰ってきて、早速大麦若葉を牛乳で溶いて薬も

混ぜて与えてみると、少し飲んでくれた。

尿も出さないと毒素がたまると先生に言われたので

ちょっと、外に出してみると、昨日よりは目がしっかりしているような・・・

下半身はガリガリに痩せてしまって、ひきずりながら歩いている。

そんな、自分にびっくりしたのか、回し車を回そうとして足が動かないのに

驚いているようだった・・・・


なんだか、昨日は生きる力が見えなかっただけに、少し希望がもてたような

気がした。ぬかよろこびかもしれないけれど、前回もも君も先生に

もう駄目かもと言われ、奇跡の生還を果たしたので、maruにもそうなって

ほしいと、心から願う。


女王様maruと家来ももの日常-nakayoshi

元気な頃のmaruさん。