左から、
ブルーベリー酒(疲れ目・疲労)
干ししいたけ酒(貧血・二日酔い)
クコ酒(疲れ目・のどの渇き・肌荒れ・乾燥肌)
( )内はおもな効能
レモンは国産で無農薬のものを使いました。
2012年に入院・手術してからというもの、“健康オタク(自称)”になってからはまったものの一つがこの薬膳酒。アルコール度数35度のホワイトリカーでつけるので、なかなかに強いのですが(薄めて飲んでOK)、毎朝と夕食前にいくつかブレンドして飲んでいます。
干ししいたけ酒の二日酔い効果はすごく、朝5時まで飲んだくれても、ほとんど平気でした。そこまで飲むなという話もありますが(若くないので、もうしません)、ココぞというときに体が少しずつ強くなっているのを感じられるようになりました。ちなみにブルーベリー酒は普通においしいです。
私なりの健康術ですが、たいしたお金はかからないので、気軽に楽しみながら続けられます。
みなさんも、ご自身なりの健康術をみつけてみてはいかがでしょうか。
私の薬膳酒ネタはこちらの本です。いろいろ載っていて、なかなか楽しいですよ。
これまでなつめ酒やはとむぎ酒、タイム酒などもつくったりしました。
お酒が苦手な方はお茶でもいいかもしれませんね。
未病を治す薬膳酒 [ 渡邉修 ]
|