こんばんは
まったりすぎるかれんです
ご訪問ありがとうございます
5月8日は
私の事をめっちゃ可愛がってくれてた
祖母のお誕生日です
祖母と言っても
母は戦争の時両親を亡くして
子供の居ない祖母夫婦に姉弟3人で
引き取られたそうです
なので
48才の若いおはあちゃんで
どこに行くのも連れて行ってくれて
可愛がってくれました
私もあーちゃん
あーちゃんって
大好きだったんです
ただ途中から
長女の事が可愛くなって
しまってましたが
乳ガンの1年後脳腫瘍になって
10月にサイバーナイフ
その後また1年ちょっとで
再発して開頭手術を
受けたんですが
年明けに母から
あーちゃんがいつも診てもらってる
町医者さんから
大きい病院に行きなさいって
言われて付いてきてって言われて
一緒に行ったんですが
肺がんだったんです
91才の高齢だったので
もうオペも検査もリスクが高いと
言うことで
在宅で診察、悪くなったら
ホスピスにと言う話になりました
私のオペ後退院を待ってくれていたのか
退院後1番に実家に行くと
あーちゃんが
良かった良かった
って泣いて抱きしめてくれました
あーちゃんも元気そうや
って思って
また来るわなって帰ったら
3日後にホスピスに入院したよ
ホスピスに到着した時点では
もう歩くこともできないくらい
弱ってたみたいです
すぐ、意識も朦朧とした状態で
私たち家族が会いに行った
翌日の朝亡くなりました
私が退院して顔見るまで
待ってくれてたんだな
意識もないのに
会いに来るのを待ってくれてたんだな
そう思ってしまいます
うちは100才までは生きるねん
って言ってたあーちゃん
85才過ぎて
50歩走れんねん
って言ってたあーちゃん
5月8日は生きてくれていたら
100才のお誕生日でした
もっと大事にしたげたらよかった
いつも可愛がってくれて
ありがとう
きっと近くに居てくれてるかな?
会いたいなあ
あーちゃん