ものの使い方

コンビニ行く途中に思いついたっつーかふと考えてしまった。

古今東西、犯罪ってもんはこの世を席捲しとる。

殺人、強盗、放火、レイプなどなど。。。


これらに共通して言えるんは、モノの使い方を間違っとるって事。


包丁→肉や野菜を切るもんであって人をきるもんじゃない。


火→暖をとったり料理をつくるもんであって人んちを燃やすもんじゃない。


火薬→岩をくだいたり花火で人を魅了するもんであって爆弾に使うもんじゃない。



頭→自分や周りの人を幸福にするためにつかうもんであって、他人を不幸にするためのもんじゃない。


手→とりあうもんであって押さえ込むもんじゃない。


などなど。


じゃあ俺の正しい使い道はなんじゃろう？



人の人生でやった事や思想なんてのは、すっげーデカイ視点から見れば等しく意味がないとかおもっちゃってるんじゃけども、だからって俺が、お前が生きている今この瞬間が無意味なわけじゃない。


生きているって事がかけがえもなくすばらしい事じゃし、せつないもんなんじゃないじゃろうか？


自分のおもったとおりに生きればいいのさ。

自分のための人生なんじゃけー。

けど、みんなが自分の思うとおりに生きたら他人を傷つけることもあるじゃろう。

そん時に一個だけ注意してほしいのがモノの使いかたを間違えんなって事で。


え？

何が言いたいかわからんって？


へっ、意味なんてねーよ。

一人事じゃよ。