3月19日
晴れ。
昨日に引き続き、ロフト階屋根の躯体工事が進められます。
柱の上に固定される梁の型枠
外観
屋根の傾斜に沿った梁の型枠を作る作業が始まって少しすると、作業員たちが3階に降りて天井の型枠の板を外し始めました。
板が足りなくなったため、3階の型枠を外して補充するようです。
妻側に屋根の傾斜に沿った梁の型枠が組まれる
3階天井の型枠の板を外す作業員
棟の位置に支えを組み、この支えと梁の型枠をつなぐように垂木(型枠のための)が配られてゆきます。
丸太と角材で棟の位置に支えを組み固定する
垂木が配られる
3月20日
晴れ。
屋根の型枠工事が進みます。
垂木を固定する作業員
外観
柱の通りと棟の通りをつなぐ垂木を配る作業が終わると、庇部分の垂木を丸太と板で設置、固定する作業が行われます。
庇部分の垂木
柱通りの梁の型枠
梁の型枠の右側から伸びているのが庇部分の垂木。
屋根の型枠の骨組みが出来上がる
上の写真の奥に見える白い家が東隣に建つ新築中の建物(住宅)です。
3階建てなのですが、各階の高さが高く、さらに基礎を高くしてあるので、4階建て(ロフト含め)のU-cafeよりも高くなりました。