感謝状が届きました | 電器屋奥様ブログ ふくでん中央店

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7か月前、私たちは奥様支援全力隊として

支援物資活動をし

たくさんの方とお知り合いになり

支えていただきました。


あれからもう、7か月たつんですね・・・。




浪江から避難してきた子供たちは

福島市郊外にある小学校へ転向してきました。

もともと 30人くらいの学校に一気になん百人もで

100人超えの子供たちに先生たちも大変だったことを覚えています。





あの震災直後・・・市役所にコンタクトを取っても

物資の需要と供給に

いろいろと差があり

現場にはなかなか物資が届かなかったとき




私たち奥様支援は本当に全力で

物資を現場にお届けしたことを思い出します


あの行動力は、なんだったんでしょ・・・そうさせた勇気は

本当に、支えてくださった方々が背中を押してくれたことだと

感謝の気持ちでいっぱいです


その浪江から避難してきた子供たちから

先ほど


photo:01



感謝のお手紙とお写真ラブラブ


それと、学校側から感謝のお礼状がドキドキ







photo:02

一人ひとり、元気に笑っている写真です。


支援くださった方、福島を応援してくださってる方


本当にありがとうございました。



この場をかりて


報告させていただきます。





でも、まだ収束したわけではありません。


この子たちが 自分の本当のおうちに帰れるように


それと福島が元の福島にもどれるように



まだまだ戦っていかなければなりませんね。。。




どう戦っていったらいいのでしょうね。。総理大臣はかわりましたが・・


何か変化はあったのでしょうか??






年内収束、といってますが 福島人


待ちくたびれていますよ。






東京で雨どいから放射能、、、という騒ぎで大騒ぎになってますが


福島では それが 普通です。



もう、7か月も前から 普通のことです。


除染して


0.5マイクロシーベルトに地面に線量計をおいて図ってましたけど


福島市は 空気中で 0.9ありますよ。


福島・・・・。





それに、津波で家族(お父さん)を流された人も、



「今月 やっとお葬式できるんです、やっと葬儀の順番がまわってきました」と


おっしゃってました。



しかも笑って、遺体が見つかっただけでもラッキーでした(T▽T;)と。。


強いですよね。。







これが、まだまだ進行形の東日本大震災の爪痕です。



TVで、ニュースで大大的に 放射線量が。。。東京で・・・・と放送されるたびに


私たちの不安が増すばかりです。




でも、



浪江の子供たちの写真みて


地震、津波、避難、最悪な事態をすべて経験してきた子供たちが


元気に笑っていました。


本当の心の声はわからないけど


でも、笑ってほほえんでる姿は 輝いていました。




どうなるんでしょうか。。。明るく素敵な未来が子供たちに


くるんでしようか・・・。


絶対にくるよ!!大丈夫だよ!!


そう信じたいと強く思いました。