ジャンプ男子ラージヒルで、葛西紀明選手が見事銀メダルを獲得しましたね。レジェンドと呼ばれ、世界のジャンパーに尊敬されて、すごいですね。これまで6回もオリンピックに出場し、一度もメダルを取ったことがないのに、7回目の出場、41歳という年齢で見事に銀メダルを獲得。
 日本中のアスリートにとって、すごい励みなったと思います。年齢を超越して挑戦をやめない葛西選手。次の次のオリンピックも口にしていました。

インタビューにて

―92年のアルベールビルの初出場以来、いろいろとルールが変わったがなんでこんなに強いんだろうと不思議でした。

僕も不思議に思っています。負けたくないという気持ちが一番、強かったですし、そして、たくさんの方に支えてもらって、お父さんお母さん、姉、妹、そして会社の方たち、ファンの方たち、ずっといままでたくさん応援してくれてるんで、その応援に応えたいな、という気持ちでした。

――本当にレジェンドに。

金メダルを取って、本当にレジェンドと呼ばれたいなと思ってたんですけど、まだまだ、目標ができたので。その金メダルという目標に向かってまた頑張りたいと思います。

――まだ続きがあるということですね。

まだ諦めずに金メダルを目指して頑張りたいと思います。


澤さんだって、まだまだなでしこで頑張れると思います。ただ、若手も負けずに、追い越してほしいですけどね。