重たいですが、聞いてください・・・。

青春って、今しかできないことに走り回っていたような気がします。
今しかできない!
これが口癖のように。

そして、私が今しかできない!ということで、貴重な日曜日の休日を使って取り組んでいたのが

肥育農家のお手伝い。

ウンチを片付けたり、ご飯をあげたり、増築する牛舎のブロック積みやセメント練りをしてました。

私はアセロラ倶楽部さんと同じ沖縄にいたことがあるんです。

暑い日ざしの中、南国の風景景色を見ながら、牛の世話をしていました。

日中は仕事をしているので毎週日曜日は牛さんのもとへ。

最初に書いたのですが、肥育農家

子牛は銘柄牛に化けるために出荷されます。

成牛は食卓にあがるため出荷されていきます。

私は日曜日限定のお手伝いなので、トラックに牛が乗せられていくのを見たことはありません。

でも、牛が減ってるのを見るとわかりますよね・・・。

小学校のころ音楽の時間に習ったドナドナドナが、グルグル回るんです。

この牧場からの卒業

意味することは・・・。

あの歌のとおりなんです・・・。

子牛に感情移入していた部分もあり、肥育農家の現実は別れ=出荷=トサツしかないこと。
ただのお手伝いの身の私には重たくて、お手伝いから離れ、卒業しました・・・。



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