昨日の続き。
「窓からはじめる住むだけでストレスが消える家」青木恵美子 その185
住宅にとって、窓とガラスは超超大事だから、軽視しないで!というおはなし。
あー私、ガラス・サッシメーカーの回し者ですが、何か(^_^;)
「商店街はなぜ滅びるのか」新雅史 その186
ここのところ読んだ商店街論(そんなジャンルがあるかどうか疑問だが)・中心市街地活性化論の中では、出色の出来だと思う。かなり的確に分析できているのではないだろうか。
近々、もう一度読まなくては。
「銀座の教え」日高利美 その187
取引先メーカーに連れて行ってもらったクラブで買わせられた本。定価1380円の本が、何と1500円だった(汗) 古書じゃないのに市場価格より高くなるとはどういうことだろ(*_*) しかも筆者のサインがあるワケでもないのに。
「経営のやってはいけない!」岩松正記 その188
「やってはいけない」ことが95項目あるが、幾つかは当てはまってるよな~(^_^;)
「理不尽に勝つ」平尾誠二 その189
平尾誠二は、「憧れの男」像を体現している。みんな平尾になってみたいと思ってない?俺はなってみたいけど。若い従業員に読ませたくて、買って読んでみた。
「成功者の告白」神田昌典 その190
「5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」なので、結構厚い本。
勉強になるというより、単純に読み物としておもしろかった。
「売れないモノの9割は売れるモノに変えられる」佐藤昌弘 その191
倉庫に眠っている在庫が飛ぶように売れるという「マジック」を、とてつもなく期待して焦るようにページをめくったのだが、最後までそんなモノは無かった・・・(^_^;)
「豊かな地域はどこがちがうのか」根本祐二 その192
商店街や地域活性化を考えるに必読の本だと思う。
「地域問題は勘や人情ではなく、科学的に分析して解決するものだ」-P270
あらゆる問題に対して徒手空拳で挑んではいけない。武器をもたなければ。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方」岩田松雄 その193
題名の付け方上手だよな・・・。興味を引かせた時点で、すでに貴方の勝ちだ。
そして結局買ってるわけだし。いや、内容は良かったですよ。
不定期でつづく。