・本日は半年ぶりくらいに出来高が100万株をきりました。そして、あからさまな蓋とでも言うような分厚い板。これらが意味するものは・・・・

・先日の話題のIPF治療薬BIBF 1120、CDEで確認したらごく最近受理一覧に公示されてました。P3の申請でしょうか・・・??647が上市してようやく浸透してきて想定のピーク売上に届こうかという時に登場しそうな予感(苦笑)GMP関連は認証系も受理系も一通り目を通してますが確認出来る中ではまだ動き無し。




・少しゴッチャになってたのですが、


SG社 睿星基因

http://www.shanghaigenomics.com/genomicsweb/firstpage.jsf



SGT社睿星生物

とでも言いましょうかhttp://www.genomicservice.com/genomicsweb/firstpage.jsf


って別だったんですね。SG社の完全子会社?SGT社?


試薬のマネージャーとか募集してたり、本格な試剤関連事業スタートしてるとは思ってましたが、形式的にも一応薬品と試薬で事業分けたんですね。まぁ場所は一緒ですが。(私が気づいてないだけで元から分かれていたのか・・・?)


売上的にはまだ大したことはないですが着実に増加してますし、試薬関連のラインナップもハイペースで増加中です。RP社に委託?してる人工骨固邦や、他会社から代理で請負ってる物までこちらの分野でも頑張ってほしいです。中国のサイトを見ると医薬品に並び試薬関連もものすごい勢いで成長しているとのことで、こっちの業界でもリードしていってほしいものです。


・647RPの件ですが、そういえばIPFに関しては特許取得IRが出てた記憶はあるのですが、RP適応に関して取得していましたっけ??P3に進まないのは、351の兼ね合いなどでなくパテントの部分の問題・・・??

少し謎になってしまいましたがRPの導出を含めた開発が穴材料なら

近いうちのサプライズ本命◎材料は、製造申請・・・ではなく

351の日本導出でしょうか。

P1の追加試験となり、ややブレーキがかかってしまって意気消沈ですが、

あの時期にEPS社が中国の開発だけでなく日本のパテントまでわざわざ乗っかってきたというのは、

日本の早期導出にどこかが手を上げていると考えるのが普通でしょう。

これまでの説明会も日本導出は別枠扱いでしたし、P2開発の目途or腎適応の前臨床の終了といったタイミングで日本導出IRが出る可能性は十分でしょう。ここで一時金ならびにマイルストーンなどの諸条件が出れば、ストップ何連続!?といって夢も見れそうです。

欧米に関してもP2次第で十分大手へ導出が現実味を帯びてきます。

出来れば取締役にもっと導出の契約をまとめた経験が豊富な方なんかが招聘されると351が楽しみになってくるのですが・・・。ブロックバスター候補351にはそれだけの人材も必要なはずです。


・少し前に、昨年キナーゼ関連の特許を取得したのでは?と書いたのですが、ちょっと見方を間違ったかもしれません。申請して公開された段階?承認はまだ??

とはいえ、創薬ターゲットなのか、マーカーなんかに使うものなのか、素人にはわかりませんがキナーゼ関連で特許をわざわざ取得しようとしている物が出来たのならIRで出してもいいような気がしますよね。

ちょっと昔では

http://www.gnipharma.com/japanese/news/download/071017_BBA__J-.pdf

これ辺りにあたるのかな??

信用のなかった昔と違い、今は647が承認され、ある程度注目されるようになっているので、こういった小さな?IRでも反応があるはずです。

ただでさえ素人には理解にくいバイオ関連であり、本拠地が中国。もうすこしオープンになってくれれば、楽なんですけどね・・・。まぁ逆にそのおかげで、IRや普通の人より早く情報が手に入ったりして儲かったりするのですが・・・