いくつかわかったことがある。
ジャスティーはおそらくブリーダー放棄、もしくは室内飼いで散歩も行ったことがない。
ジャスティーの肉球はまるで生まれたての赤ちゃんのように柔らかいのです。
なので放浪していたわけではない。
がりがりであばら骨が触ると良くわかる。
恐らく、ろくすっぽ餌ももらえてなかったのだと思う。
歯は何本か抜けていて歯槽膿漏になっているので口臭がすごい。
劣悪な環境で育ち白内障になっても治療も受けさせてもらえず、緑内障になり更にそれが悪化して右目が飛び出たのではないかと、獣医さんが言った。
なんてかわいそうな子。
今、ジャスティーはママに甘え、まりえちゃんと散歩に行ったりご飯もたっぷりもらえてやっと安心しているのかもしれない。
ミルクボーンに夢中になっている姿は小さい子みたい。
ジャスティーが甘えてくると、こちらも嬉しくなって幸せをもらっているような気がする。
誰がなんと言ってもジャスティーあなたを幸せにします。
因みにジャスティーはラブらドールとレトリバーのミックスの子のようです。
ね、かわいいでしょ。