今晩は。正直こんなに反響がすごいとは思っても見ませんでした。
色々な意見があるとは思っていましたが、
コメント欄にひどいコメントが寄せられたために、せっかく良識あるご意見の方のコメントまで載せることができなくなってしまったのは残念でした。
ただ言えるのは自分のブログに自分の意見を載せているのに、なぜそこまで言われなければいけないの?
と首をかしげるようなコメントも多々ありました。
この「闇金ウシジマくん」という漫画の肯定派の方でも
扱くまじめな意見を述べていられる方も何人かいらっしゃいました。
本当はそういう方のコメントまでキチンと載せようと思っていたのですが、あまりのひどいコメントの嵐に整理することができなくなってしまったのです。
私自身はどう見てもこの漫画の描写にはいき過ぎなところがあり、それも今回が初めてではないようなのを、異常に思います。
肯定派の冷静に意見をコメントしてくる方に言いたいのですが、この異常な描写のどこに価値があるのですか?
これを見て真似をするような人はいないと仰ってましたが、肯定派の方の中には
猫ってそういうもんだろとか、猫を毒殺しろとか、常識では考えられないことを言ってくる人も多数いるんです。
そういう人がいる限り、冷静な方がどんなにまともなことを言っても取り上げられることはないと思います。
やはり私自身この漫画の異常な描写は許せません。
これは教育ママ的な発想ではありません。
表現の自由とはそういうものではないからです。
犯罪を漫画にして悪いかどうかは別にして、小学館のビッグコミックスピリッツが
堂々と載せる自体が問題なのです。
屁理屈ばかり言う輩が逆にこういう漫画の首を絞めていると思います。
電話はパニック状態のようで、抗議をなさる方メールでもお願いします。
ビッグコミックスピリッツのメアドです。