あなたの心を支えてくれる人を見つけよう(^^) | 毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

毒親育ちのアダルトチルドレンが自由になるカウンセリング

毒親、アダルトチルドレン、心配性、過干渉な母親、不登校などを扱い、トラウマを解消して過去の呪縛を解き、自由に、本当の自分らしく生きるお手伝いをします。




こんにちは(^∇^)

母と娘の心の謎を解くカウンセラー、高橋リエです。



たえがたい現実を生き延びるために、

せっかく解離していたのに、

(っていう言い方もヘンだけど)

解離がとけると、

目の前の現実に直面することになります。


それって、

ひとりで立ち向かうのは

相当厳しいですよね。


だって、耐えられないから、

これまで解離して生きてきたんです。


もちろん、解離がおきた当時とは、

状況がちがっているでしょう。

それでも、解離によって

フタをしていた過去に、

あらためて直面しなければなりません。

それだけでも相当つらいことです。


だから、解離がとけたとき、

完全に孤独だったら、

もう死んだほうがましだと思うでしょう。


解離からの回復には

人のささえ、人との絆が必要です。


わたしがよく言っている

感情マヒも、

一種の解離といえます。


たえがたい感情を感じないように、

マヒさせて、

なんとか生きてきたのですから。


解離あるいは感情マヒを解いて、

現実をありのまま受け入れるのは、

ひとりじゃきついよなあと思うとき、


そもそも解離したり

感情をマヒさせたりすること自体、

ひとりぼっちで耐えていたからこそ、

そうなっちゃったんだよなあと気づきます。


解離の種がまかれるのは、

ごくごく幼いころだと思うので、

これまた親子の基本的信頼がきずけずに、

「わたしはだれにも頼れない」

という刷り込みができると、

孤独な解離人生への扉が開いてしまいます。


子どもの幼児期に親がすべきことは、

しつけなどではなく、


「わたしはあなたを守ってあげるよ。

 だからあなたはわたしを信じていいんだよ」


というメッセージを伝えつづけることでしょう。


そうすれば、

つらいとき、困難なとき、

その子は助けを求めることができます。


人につらさをわかってもらえると、

ストレスの度合いは減りますから、

解離をおこさずにすむでしょう。


いまさら幼児期をやりなおせないし、

親子の信頼関係なんてありませんけど?


という方は、

意識して、人と信頼関係をつくっていってほしいです。


あなたの気持ちをわかってくれて、

心によりそってくれる人、



探せばきっといるはずです。


求めよ、さらば与えられん!


できれば、そういう相手と結婚できると

いいですよね。



なんだか話がそれてしまいましたが、

解離にかぎらず、

人のあらゆる問題の原因って、

孤立、だと思うので、

心が孤立してしまわないように、

だれもがたがいに助け合えるような、

そんな新しいシステムができるといいなと

思っています。





最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(._.)m




もし気に入っていただけたら、1日1ポチお願いしますラブラブ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アダルトチルドレンへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

こちらもぜひ、ポチお願いしますベル

人気ブログランキングへ

※以下、リンクはアメブロ外のわたしのHPに飛びますが、安全なサイトですので、どうぞお気軽においでください(^^)


桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜

あなたのお悩みを解決する女性専門の心理カウンセリングルーム

花成城カウンセリングサロン花 

花お客様のご感想花

花カウンセリング・メニュー花

今なら、50分以上のカウンセリング1回につき、
無料メールサポートが付きます手紙

心理カウンセリング入門講座も好評開催中本 

桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜