(MC)
栄純氏>「昨日深夜番組でヘビメタバンドが・・・」(ヘビメタバンドのジェスチャーについて語る)
「おれたちが専門学校の時も、バックホーンにも、指をパワーショベルみたいにして『バックホーン!!!』って叫ぶやつがあったんだよ」
「バックホーン!!!」
お客さん皆で、やりました。
「ジャジャッ」栄純氏、一区切り。
そして・・・
「フゥッフゥー」
こうなると、あの曲。
前回聴いたので、体が無意識に覚えていました。
8.無限の荒野
9.上海狂騒曲
と突っ走る。
(MC:松田氏のコーナー)
「皆さん、どんな感じですか?
まあ、このバックホーンはもうバックホーンはやってもらわなくていいってことで」
(会場爆笑)
(松田氏)>「5月24日に、27歳になりまして、7のつく年は、10年間に1回しかないわけじゃないですか。」
いや、70代になったら毎年7がつくと思うんですが・・・笑
10.ヘッドフォンチルドレン
松田氏>「僕達バックホーンのことを歌った曲」とのこと。
ピアニカだったんですね、山田氏の持っていた楽器。
前回気づかなかったような・・・
イントロのが終わってから、ピアニカを持ちながら歌う山田氏、なんか可愛らしかったです。
って、なんか男が書く文章じゃなくなりかけてきましたね・・・
曲の中間、皆が待ちに待った?光舟氏の口笛コーナー。
「ピュピュピュピュー ピューピュピュー ピュピュピュピュー ピュピューピュー」っといった感じかなぁ。
字で書いても全くわからないですね・・・笑
少し空気が混じって、ちゃんと出ていなかったようで、一部のお客さんが失笑していました。
「パーパラッパッパッパー」のコーラスが終わり、次の曲は何かなと思っていた時、
栄純氏>「皆、元気かー?」
「前、元気かー?」「二階元気かー?」「後ろ、元気かー?」と皆に声をかけてくれました。
それから、皆合唱したのかわからないですが、「パーパラッパッパッパー」の合唱コーナーがありました。
11.泣いている人
ドラムの前奏から入り、ギターへ。
そこから「街の片隅で・・・」の出だし突入。
ドラムだけではわからず、ギターを聴いている時に、鳥肌が再度立ちました。
そんな意外性を長引かして一気に解放する、バックホーンの方の演出は、とても上手くていいと思います。
12.涙がこぼれたら
この曲も、ドラム→ベースの前奏から。
ベースで何の曲かわかりました。
「ジャージャジャッジャジャジャ」というギターのリズムが、CDの曲と若干違うなあ、というのが初めて聴かせていただいた感想ですが、ギター二本使っていましたっけ?あの曲。
・
13.光の結晶
ソロコーナーで前にでてくる、光舟氏→栄純氏。
ギターソロが、個人的に好きです^^
14.サニー
「大きな手 僕達の心奪って消えてった雨上がり」
右手、上げました。
毎回あるので、とても楽しみなところです。
最初、ノれなかったら、ここだけ手を上げようかなぁ、と思っていましたが、勿論それは杞憂に終わりました。
<MC>
(栄純氏コーナー再び)
(松田氏>)「いやー 本当に大阪の女の子はかわいいコが多いね
男はブサイクだけどな」
「でも、ブサイクな男も嫌いじゃないぞ」
(中略)
「では、山田さん、お願いします」(松田氏)
何を言ったか覚えていませんが、福島弁で山田氏が喋っていました・・・
15.キズナソング
ストリングスがなくてもとても温かく聴こえ、山田氏の歌声はすばらしいと改めて実感できる曲だと思います。
<アンコール>
(また松田氏コーナー)
(松田氏)>「今、引越しを考えていて・・・」
(会場内、失笑)
(客A)>「大阪に来てー」
(松田氏)>「大阪は・・・たまに遊びに行くんですよ、京都とか旅行で」
「港町だな、って感じがあるんだな・・・(中略)港町の活気づいた感じがありまして
港じゃねえんだな、大阪って。商人の街っぽくて、好きです」
そして、最後の曲の瞬間がやってきました。
16.奇跡
華々しい締め方で、今思い出すだけでもまた涙が出てきそうになります。
19時50分。
こうして、ボクの中の「産声チェインソー」は幕を閉じました。
神戸と大阪、二回しか行っていませんが、ツアーDVDとか出ないかな、とさえ思うほど、とてもいいツアー・ライブだったので、また振り返ってみたいと思ったからです。