正しいフォームは一つじゃない「4M(フォーム)ランニング理論」

正しいフォームは一つじゃない「4M(フォーム)ランニング理論」

FROGプロマラソンランナーtakuこと原田拓による、4M(フォーム)ランニング理論で人気芸能人を斬る。

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はじめまして、
プロマラソンランナーtaku です。


ブログはじめます。


ゆっくりいきますので、
のんびりお付き合い下さい(笑)


このブログのタイトル、

「4M(フォーム)ランニング理論」


まず、この説明をしないといけませんね。


この理論を簡単に言うと、


もともと持っている感覚や
カラダを動かすときのクセを知り、
それを伸ばすことで
その人に本当に合ったフォームが身に付き、
自然で無駄のない
効率のいいランニングができるようになる。


という理論です。



ポイントは2つ


①中心になる重心を感じるところが
 どこにあるのか??


 高い位置(胸あたり)にある方と、
 低い位置(おへそあたり)にある方の
 2タイプに分かれます。


②力を生み出すメインになる部位が
 どこにあるのか??


 膝にある方と、
 足首にある方の
 2タイプに分かれます。



この2つのポイントを組み合わせることで、
4つのタイプに分けることができます。


【HKタイプ】
 重心が高い位置(HIGH)にあり、
 膝(KNEE)で力を生み出すタイプ


【LKタイプ】
 重心が低い位置(LOW)にあり、
 膝(KNEE)で力を生み出すタイプ


【HAタイプ】
 重心が高い位置(HIGH)にあり、
 足首(ANKLE)で力を生み出すタイプ


【LAタイプ】
 重心が低い位置(LOW)にあり、
 足首(ANKLE)で力を生み出すタイプ


この4つのタイプには、


カラダの動かし方、
トレーニングのアプローチの仕方、
ケガしやすい部位、


などにそれぞれの特徴があります。


長くなるので、、


次回、
4つのタイプの特徴について書きます。



気長にお待ちください。

脳とスキルの
プロマラソンランナー TAKU

本名 原田 拓 (Taku Harada)
1984年1月16日生まれ 30歳 
身長164㎝ 体重51㎏
プライベートランニングスクール FROG代表

■■■職業 プロマラソンランナーとは?■■■■
走りだけに専念する実業団という生き方から外れ
自ら事業を展開し、「走る」を仕事にしながら
現役選手として、レースも挑戦していく走りのプロ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

誰も歩んでいない道を切り拓く
国士舘大学時代は箱根駅伝出場、
ニューイヤー駅伝では、最も難しい4区を走る。
ハーフマラソン公式タイム 64分53秒の記録を持ち
アメリカ・ボルダーボルダーでは日本代表として活躍。

2010年~2011年には、
マラソン・ロンドン五輪代表の藤原新選手の
トレーニングパートナーとして寝食を共にし
孤独に挑戦していた彼を支え、ロンドンへの道を開く

原田の卓越したランニング理論は
日本代表クラスの一流選手からも
「自分以上に自分の事をわかっている」と支持され
練習プログラムやコンサルティングを提供している。

自分以上に自分のことをわかってくれる。
ランニングビギナーでも、たった1か月で
走る楽しみを知り、運動を習慣化することが出来る
60日間ランニングプログラムにより
多くの運動初心者を、健康的なライフスタイルに
導く姿勢は、信頼が厚い。

今の目標はオリンピックマラソン標準タイムの2時間7分59秒
2012年のホノルルマラソンでは日本人1位
2016年リオデジャネイロ五輪男子マラソン日本代表を目指す。

「日本の陸上界を変える!」
原田は、プロマラソンランナーとして、
指導者として、夢を走り続けている。

2004年・2006年 箱根駅伝出場
2004年 全日本インターカレッジ [ハーフマラソン] 7位入賞
2008年 熊日30Kロードレース [30K] 1:32'54"(当時三重県歴代2位)
2008年 国際ロードレース ボルダーボルダー [10K] 日本代表
2009年 ニューイヤー駅伝 [4区(22K)] 64'53"
2012年 ホノルルマラソン日本人1位 2:25'23"
自己ベスト [10000m] 28'56"45

≪事業紹介≫
●プロマラソンランナー
takuは、日本でもまだ少ない存在「プロマラソンランナー」である。
毎月名城公園で、無料ランニングイベントも開催中。
正しいフォームは1つじゃない
4M(フォーム)ランニング理論は公式ブログにて公開中。
Takuと、FROGランニングトレーナー花田俊輔氏による
ランニング業界に新時代をもたらす理論として話題が集まっている。

●プライベートランニングスクール FROG
トレーナーによる4か月間のマンツーマン指導によって
ぐっと締まったランナーバディや、より速くなる走力を身に付ける
プライベートランニングスクール FROGの代表も務める。(2013年1月設立)
ランニング未経験の方への「ランニングデビュークラス」
初心者の方への「ビギナークラス」、自己ベスト更新を目指す「PBクラス」が
2014年2月設立

●ランニングウエアデザインプロデュース
また、「カフェでも着れるランニングウエア」をコンセプトに、
走りを知り尽くしたプロだから立案した
高機能ランニングウエアのプロデュースを行う。

■自己ベスト
10000m 28’56″45 (08年11月23日 日体大記録会)
ハーフマラソン 64’19″ (09年3月15日 実業団ハーフ)

■経歴
湘南工科大学附属高等学校 99年4月~
 02年1月 (3年) 全国都道府県駅伝 神奈川県代表 1区

国士舘大学 02年4月~
 04年1月 (2年) 箱年駅伝 3区 7位 4人抜き
 04年7月 (3年) 日本I.C ハーフマラソン 7位入賞
 06年1月 (4年) 箱根駅伝 4区 15位 1人抜き

八千代工業 06年4月~
 06年11月 中部実業団駅伝 6区 3位
 08年5月 BOLDER BOULDER10K 日本代表
 09年1月 ニューイヤー駅伝 4区 16位 2人抜き

SAN HIDEAKI MIHARA 09年~
  三原康裕(MIHARAYASUHIRO)の兄、三原英詳のもとでデザインを学ぶ

藤原 新 選手 10年~ 
 2012年ロンドンオリンピック代表前の、孤独に挑戦する彼の、
トレーニングパートナーとして、寝食を共にしトレーニングに励む。

トーエネック 11年~
 12年12月 第40回ホノルルマラソン 日本人1位 2時間25分23秒
 初マラソンにして、暑く過酷と言われるホノルルで日本人1位でゴール。

プライベートランニングスクール FROG設立 13年~
4か月間マンツーマンで、ランニングトレーニングを行い、初心者でも
走れる身体と体力をつけるスクール事業も展開し
2014年フランチャイズ化に向けて活動中である。

2013年5月 高橋尚子杯 ぎふ清流マラソン
(国際ロードレース ブロンズ)40位
    6月 JAL千歳国際マラソン (シードスタート)棄権
7月 ゴールドコーストマラソン(シードスタート)棄権
12月 ホノルルマラソン総合22位

崖っぷちのプロマラソンランナーは
5%の可能性がある限り、
未来を切り拓くために、走り続ける。

運営:有限会社 サイバージュリア
〒464-0806
愛知県名古屋市千種区唐山町3丁目6-2 キャメロット東山102
TEL(052)760-2830  FAX(052)760-2840 
http://www.running.co.jp