こんにちは~(^^)
今日は大掃除日和りだとニュースで言ってましたが!今日はお仕事なので我が家の大掃除はまだ先になりそうです
今日はアルカリ除去のお話です。
と言っても…
アルカリてなぁに??と思われるかもしれません
まずアルカリとは?
あっ!その前にまずPHとは?
PHとは水溶液の性質を表すひとつの単位のことです。
pHは1~14までの値があり、真ん中のpH7が「中性」、酸味の代表・レモンはpH2~3で酸性、石鹸水はpH9~10でアルカリ性となります。
ちなみに日本の水道水の平均値はpH7.8で弱アルカリ性。
髪はアルカリ性に傾くとキューティクルが開くという性質があり、パーマやカラーはこの性質を利用して、髪をアルカリ性にする事によって変化を起こしています。
そして、必ずその日のうちに髪に残ったアルカリをしっかり除去してあげる事が大事になります!
なぜなら…
某CMでもお馴染みのセリフ…
髪は素肌と同じ弱酸性w
だからです(^^)
さて、本題です
アルカリ除去について
まず残念ながら…
美容室でするカラーやパーマ、縮毛矯正など薬を使うものにはほとんどのものにアルカリが入っています
(マニキュアや酸性パーマなど一部入っていないものはありますが…)
アルカリが何をするのかと言いますと…
まず髪のキューティクルを開いて髪の中に薬を浸透させる働きをしたり、薬の働きや反応を活発にする働きがあります
これはカラー剤やパーマ剤にはなくてはならない物なのですが
髪のタンパク質やキューティクルを溶かすなどダメージの原因にもなってしまうのです(´・_・`)
ですからカラーやパーマが終わった後にはなるべく早くこのアルカリを髪の中から追い出さないといけません
それがアルカリ除去という処理なのです
これをやるのとやらないのでは髪の痛みの進行が全然違ってきますからね~(^^)
髪と同化しない栄養を足したりその時だけのコーティングで手触りを良くしたりするのではなく
髪のダメージの原因になる物をしっかりと取り除いて不必要なものは入れない方が
数か月後や数年後の髪の為には良いんじゃないかなと思います(僕はそう思います!とのこと)
なので白詰草のアルカリ除去には
「これしかない!」
と思う処理剤を使ってもっとも重要な処理として力を入れています
今日、明日綺麗な髪でいることも確かに大切な事です
デートや、ランチ
友達の結婚式などやっぱり女性は毎日綺麗でいたいですしねっ(≧∇≦)
でも、数年後の子供の結婚式や、
もしかすると、還暦祝いやお孫さんの結婚式など
まだまだ綺麗でいたいですよね
髪の印象で年齢もだいぶ見られ方が変わってきてしまうので
今からしっかりケアをしていかれてはいかがでしょうか
今、流行りの美魔女を目指して
私も愛され奥様を目指して頑張りますw
では今日はこの辺で
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