これと、
これを、頂きました 笑）
１杯目は、こちら十郎兵衛
２杯目は佐藤、です
秋田県、大仙市
訪問日 ６月１２日
秋田出張から仙台に移動途中に寄りました
手前が十郎兵衛、奥が佐藤
同じ並びで、経営者も同じだそうです
折角なので連食してみました
１２時４６分、入店
運よく駐車場の空きがあり、店内も空席アリでスムーズに座れましたが
週末には駐車場待ちも発生するらしいです
食券を購入し、奥のカウンター席に座ります
１３時ジャスト
特製中華そば ７５０円
澄み切ったスープはほんのり甘い優しい物
魚介出汁がしっかり効いていてアッサリながらコクを味わえる美味しいスープです
トッピングは、煮玉子、ネギ、メンマ、海苔
煮玉子はかなり薄味でしたが、玉子自体が美味しい物
さすが、鶏が旨い秋田です
チャーシューは、肩ロースかな
シットリとした、脂身の少ない好きなタイプです
麺は自家製麺
お店の案内によると”加水率高めの高たんぱくな細縮れ麺”だそうです
ツルツルした食感とのど越しが美味しい麺でした
１３時７分、完食・完飲
御馳走様でした、とお店に告げて佐藤に向かいます
１３時１０分、着席
食券を購入し、席に着きます
１３時１４分
煮干し中華 ６５０円
漠然と淡麗系を意識していたら
まさかの濃厚系でちょっとビックリしました
トッピングは、ネギ、海苔、メンマ
何気の秋田のネギは美味しいですよ～ (≧▽≦)
チャーシューはこちらはバラロースが２枚
脂身にくどさが無く、良いお肉だったと思います
濃厚煮干しですが、粘度はそれほどでもなく
オイリーなシャバ系で塩気もほどほどでした
見た目はストロングですが、意外とアッサリしています
こちらも自家製麺
固め、というよりかなりパキパキな食感
バリカタ以上の硬さでしたが個人的には最初は硬すぎに思えましたが
スープに馴染んでいくうちに程よい硬さになっていき、最後まで美味しく頂けました
１３時２０分、完食、完飲
角館の名店、伊藤（まだ未訪問）とはまた違ったタイプの煮干し中華
系統的には青森の長尾に似ているかな
東京では食べたことのないタイプの煮干しにめぐり合えてラッキーでした
店員さんも明るく愛想も良く
又来たいと思いました
両店とも
御馳走様でした～