今日は台風が来そうな気配・・。
ドラえもんが先日より、私の中でブームですが、ドラえもんのお話の中で「台風のフ―子」というお話があります。
これ、とってもいいお話で、大好きなんです。
最近、林家たい平師匠(笑天に出演中)が「ドラえもん落語」を3作つくられたそうです。
落語といえば、大まかに古典落語と新作落語にわけられます。
一般的に、古典は江戸~明治時代。
それ以降につくられたのが新作落語、と言われています。
また、落語や講談以外の漫才や奇術が「色物」と言われますが、それは寄席の時に落語は黒文字で、漫才などは色文字(朱文字)であらわされたことから、そう言われています。今でもお笑い芸人さんのことを「色物」と言ったりするのをきいたことがあると思います。
それだけ落語というのは文化色が強いもので、日本の文化として誇れるものです。
また、アニメもそうですよね。
決して、2番手ではなく、どちらも世界で1番を突っ走っていくべきものであると思います。
春夏秋冬、山紫水明を知る日本であるからこそ、発信できる文化ではないかと考えることしきりです。