記事によると、レストラン「釣魚島」はシンガポール市内の商業地域にあるビルに2カ月前オープンした。店主は華僑夫婦で、店に尖閣諸島の中国領有を主張する図表や写真、記述が数多く掲示されていることから、オープン直後から議論が巻き起こった。
記事は、日本人観光客の反発を恐れた現地市民が警察に訴えたとし、警察が現地政府機関とともにレストランに違法性があるか調査を行っていることを伝えた。
シンガポールの法律では、公開される広告において、論争のある社会問題に対して衝突を煽ったり支持したりすることや、論争のある国家間の話題や政策について鑑賞したり宣伝したりすることを禁止しており、違反すれば罰金とともに営業許可証取り消し処分が科せられる。（編集担当：柳川俊之）
関連記事
キム・ギドク＆イ・ビョンホンら、映画俳優協会の功労賞
板東さん事務所が所得隠し＝架空発注で5000万円―名古屋国税局
WindowsXPのマイピクチャの写真をランダムに並べたいのですがどうすればいいのでし...
彼女の考えている事がわかりません！それはというと別れたいのか別れたくないのか...
“橋下ベイビーズ”上西小百合氏「責任を感じる」