ホラー映画ベスト10 やってやるです!!
男の魂に火をつけろ!さんの映画ベスト10企画に参加しました。
男の魂に火をつけろ!~ホラー映画ベストテン受付中~
こういうのは初めてなので、しかもブログ自体書き慣れてないから不手際あるかもしれないけど、ベスト10=祭り「昨日スクリーム2最後まで観ちゃった~」的な感性がいまだ抜けきらない我が身故、参加してみたいよーって欲求衝動でやってやるです!!
⑴ キングダムシリーズ The Kingdom、The Kingdom II
1994,1997・デンマーク/監督:ラース・フォン・トリアー/出演:エルンスト・フーゴ・イエアゴー、 キアステン・ロルフェス、ウド・キア他
もとはTVシリーズだけど、映画館で公開されてるからいいよね…
なんだか曰く付きで心霊現象とか起こったりする病院が舞台で、それと関係あるんだかないんだかメランコリックな気質を伺わせる感じのひとたちが陰気臭くて病んでるけど、そのくせテンションは高めで一癖あってめんどくせーから、人間関係も嫌ーな感じの一応コメディのセンなんだけど、だから余計に不快指数高くてジワジワ。
1、2、3、4 キングダムっ!
⑵ シャイニング The Shining
1980・英、米/監督:スタンリー・キューブリック/出演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル、ダニー・ロイド 他
すごいズボラな性格なんでキッチリした画面構成から受ける印象は、神経質で潔癖性のひとのお宅に招かれたけど居心地悪い、そんな閉塞感を堪能。
⑶ キャリー Carrie
1976・米/監督:ブライアン・デ・パルマ/出演:シシー・スペイセク、パイパー・ローリー 他
プロム大惨劇とそこに至るまでの積み重ねに、胸が引き裂かれる。
⑷ ミスト The Mist
2007・米/監督:フランク・ダラボン/出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン 他
終末感漂う状況でみんな右往左往。
⑸ ブレインデッド Braindead
1993・ニュージーランド/監督:ピーター・ジャクソン/出演:ティモシー・バルム、エリザベス・ムーディ、ダイアナ・ペニャルヴァー 他
悪趣味フルスロットル!神父、芝刈り機といった飛び道具でガンガン攻めるフルボリュームで、胸焼けするくらいお腹一杯になりますた。
けど肥大した母性のおぞましさがいちばんグロい。
⑹ ハイテンション Haute Tension
2003・仏/監督:アレクサンドル・アジャ/出演:セシル・ドゥ・フランス、マイウェン、フィリップ・ナオン 他
頭のおかしいおっさんが家に入ってきて訳わからんけど、なんかみんなブッ殺すしヤバいから逃げたら追っかけてキター怖いよー。
映画を構成する個々のシチュエーションは常套の手法だけど、それをキッチリとツボを押さえた演出でハズさないんで最後までハラハラしながらホラーを堪能できる良作。
⑺ 女優霊
1996・日本/監督:中田秀夫/出演: 柳ユーレイ、白島靖代、石橋けい、大杉漣 他
日本的な怪談であり、皮膚感覚の怖さ。
⑻ ポゼッション Possession
1981・仏、西独/監督:アンジェイ・ズラウスキー/出演:サム・ニール、イザベル・アジャーニ 他
最初に観たとき訳がわかりませんでした。
⑼ パラサイト The Faculty
1998・米/監督:ロバート・ロドリゲス/出演:イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、ジョーダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル 他
学園モノの定石を踏まえているところがいい。
⑽ ショーン・オブ・ザ・デッド Shaun of the Dead
2004・英/監督:エドガー・ライト/出演:サイモン・ペグ、ニック・フロスト 他
ゾンビダヨー!
以上になります。
なおトビー・フーパー『悪魔のいけにえ』とジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』はフェイバリット。
追記:
投票結果の発表はこちら↓
男の魂に火をつけろ! ホラー映画ベストテン・結果発表
やはり上位は不動の感がありますね。
男の魂に火をつけろ!~ホラー映画ベストテン受付中~
こういうのは初めてなので、しかもブログ自体書き慣れてないから不手際あるかもしれないけど、ベスト10=祭り「昨日スクリーム2最後まで観ちゃった~」的な感性がいまだ抜けきらない我が身故、参加してみたいよーって欲求衝動でやってやるです!!
⑴ キングダムシリーズ The Kingdom、The Kingdom II
1994,1997・デンマーク/監督:ラース・フォン・トリアー/出演:エルンスト・フーゴ・イエアゴー、 キアステン・ロルフェス、ウド・キア他
もとはTVシリーズだけど、映画館で公開されてるからいいよね…
なんだか曰く付きで心霊現象とか起こったりする病院が舞台で、それと関係あるんだかないんだかメランコリックな気質を伺わせる感じのひとたちが陰気臭くて病んでるけど、そのくせテンションは高めで一癖あってめんどくせーから、人間関係も嫌ーな感じの一応コメディのセンなんだけど、だから余計に不快指数高くてジワジワ。
1、2、3、4 キングダムっ!
⑵ シャイニング The Shining
1980・英、米/監督:スタンリー・キューブリック/出演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル、ダニー・ロイド 他
すごいズボラな性格なんでキッチリした画面構成から受ける印象は、神経質で潔癖性のひとのお宅に招かれたけど居心地悪い、そんな閉塞感を堪能。
⑶ キャリー Carrie
1976・米/監督:ブライアン・デ・パルマ/出演:シシー・スペイセク、パイパー・ローリー 他
プロム大惨劇とそこに至るまでの積み重ねに、胸が引き裂かれる。
⑷ ミスト The Mist
2007・米/監督:フランク・ダラボン/出演:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン 他
終末感漂う状況でみんな右往左往。
⑸ ブレインデッド Braindead
1993・ニュージーランド/監督:ピーター・ジャクソン/出演:ティモシー・バルム、エリザベス・ムーディ、ダイアナ・ペニャルヴァー 他
悪趣味フルスロットル!神父、芝刈り機といった飛び道具でガンガン攻めるフルボリュームで、胸焼けするくらいお腹一杯になりますた。
けど肥大した母性のおぞましさがいちばんグロい。
⑹ ハイテンション Haute Tension
2003・仏/監督:アレクサンドル・アジャ/出演:セシル・ドゥ・フランス、マイウェン、フィリップ・ナオン 他
頭のおかしいおっさんが家に入ってきて訳わからんけど、なんかみんなブッ殺すしヤバいから逃げたら追っかけてキター怖いよー。
映画を構成する個々のシチュエーションは常套の手法だけど、それをキッチリとツボを押さえた演出でハズさないんで最後までハラハラしながらホラーを堪能できる良作。
⑺ 女優霊
1996・日本/監督:中田秀夫/出演: 柳ユーレイ、白島靖代、石橋けい、大杉漣 他
日本的な怪談であり、皮膚感覚の怖さ。
⑻ ポゼッション Possession
1981・仏、西独/監督:アンジェイ・ズラウスキー/出演:サム・ニール、イザベル・アジャーニ 他
最初に観たとき訳がわかりませんでした。
⑼ パラサイト The Faculty
1998・米/監督:ロバート・ロドリゲス/出演:イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、ジョーダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル 他
学園モノの定石を踏まえているところがいい。
⑽ ショーン・オブ・ザ・デッド Shaun of the Dead
2004・英/監督:エドガー・ライト/出演:サイモン・ペグ、ニック・フロスト 他
ゾンビダヨー!
以上になります。
なおトビー・フーパー『悪魔のいけにえ』とジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』はフェイバリット。
追記:
投票結果の発表はこちら↓
男の魂に火をつけろ! ホラー映画ベストテン・結果発表
やはり上位は不動の感がありますね。