『郡山市の除染活動について』①
誰にでもできる・桑野空手教室
子どもたちを放射能から守る福島ネットワークのメンバーの方が教えてくれた、郡山市の除せんのスタンスです
抗議が必要な、ひどい方針に思います
是非拡散お願いします
郡山市の除染活動の現状について私の把握している範囲でお知らせします。
郡山市は「郡山市線量低減化活動支援事業」と称する地域市民による除染活動に補助しています。
この事業は、通学路、そのほかの児童が過ごす時間が多い場所における放射性物質における放射線量の低減を図るため町内会、PTA、ボランティア団体等が行う除染作業に対して、1団体50万円を限度として補助しています。
本事業(除染)に伴って発生した土砂等処理は、その一時保管場所(つまり仮置き場)については、小学校学区単位で学区内の公園、スポーツ広場等の公共用用地等を地域の合意の上で選定し、市役所まで連絡することとしています。
ちなみに私の住んでいる地域(町内会)では、
1)一時保管場所の選定について…地域の合意…としていますが、このことについての町内会総会は開催されていません。
⇔町内会長を集めての会議のみが開催された模様
2)一時保管場所の近接住民に対しても、実施日の3日前に、それもマンション内に唐突に張り出しただけです。
⇔市役所は回覧していると説明しましたが。
3)市役所担当部署に、一時保管場所について近接地域住民への説明会の開催を求めましたが、回覧している、時間がないとの理由で断られました。
4)一時保管場所の選定に当っては、放射性廃棄物を保管する見地からも近接地域の住民には、より丁寧に説明して理解を得る努力が不可欠と考えています。これを地域住民に任せること自体が行政としての責任の放棄ではないでしょうか。
5)どのような危険性を含んでいるかわからない放射性廃棄物を保管する以上、近接地域住民には、そこにそのような廃棄物が保管されていることを周知する必要性があり、それが行政の責任と考えています。仮に安全な廃棄物であれば従来通りの処理方法で処理すればよいだけ。
6)本来は、一時保管場所の選定から行政が主体となって行うべきものであり、それをさも住民が主体となって選定したような構図で保管場所を選定する方法は、行政として責任の放棄としか思えません。この意見に、市役所担当者は、市役所が保管場所を選定するのは現実的に難しいと述べました。
このように郡山市では、大多数の地域住民が知らないうちにこの危険な放射性廃棄物が、それも身近な場所に埋設され始めています。
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