今年の夏休みは篤椰の夏期講習が毎日あったのであっという間に
感じやって
兄ちゃんの進路も考えてて
大学 専門学校 就職
考えてたら訳わからんから就職とか言い出して
取りあえずオープンハイスクールいっといで
言うて ネットで本人に調べさせたら訳わからん言うから
IT関係で調べたら近くの大学が出てきたから
オープンハイスクールもすぐにあったから
行くように言うたら一人じゃ行きたくない
友達は 村工の友達はみんな就職
高校の友達は神大・岡大受けるような子やから
結局頼る先は篤椰
篤椰に頼んだら せっかくの塾の休みやのに
とか言うてたけど 一緒に行ってくれて
篤椰からしたら 今はまだ高校受験頑張ってる時やから大学なんて先の話かもしれないけど
先のことを視野に入れて物事考える上では行かせて良かったかな思って
当の兄ちゃんは進路の相談とかもしてきたみたいで
思ってたより良かった言うてて
そこやと自転車で行けるし
推薦で行けるのか担任に聞いといで言うてるのに まだ聞いてないみたいやけど
最初 私自身 兄ちゃんを大学に行かせれる自身がなくって凄く戸惑ってたんやけど
その気持ちが兄ちゃんを戸惑わせてたような気がして
いろんな意味で不安があったけど
お金がない・・・とか、不安に思ってきたけど
ふと・・・そんなん思いながら やってこれてるやんって思ったら
どないかなるかって思えて
なんか吹っ切れました
ふだん喧嘩ばっかりしてる二人が・・・兄ちゃんは篤椰に頼って 篤椰も何やかや言うて付いて行ってるのを見て 何かホッとして
仕事何かより ホント子育て一番大変やと思います
でも一番愛情注いだ分のことは見えてくるんだと思いました
私一人の力だけでなく いろんな人の力を借りてここまで来れたと思います
篤椰が部活の友達に父親いないことを笑って言うたら
笑って言ううことじゃない言われたらしいけど・・・
二人にとってお父さんいないのが当たり前になってるし
空手の先生 学校の先生 塾の先生 将棋の先生・・・友達
いろんな意味で人に恵まれてると思います
周りの方に感謝です
私自身いつまで側にいてやれるかわからないから いる間に生きていく力を身につけてくれたらなっと思ってます