みんなが信頼しあい、尊重しあい、協力しながらつくっていく、そんな街づくり、地域づくりに、俺は少しでも力になりたい。 俺が地方議会に希求するもの、それは「機能する議会だ!」 地方分権が推進され、規制改革が叫ばれて久しいですが、ハッキリしていることは、今のままの地方議会であるならば、規制改革なんて夢のまた夢になってしまうだろう。 このままではハッキリ言って「機能」していない。
真の地方分権とは国から都市への権限や税源の移譲であり、同時に「立法府」としての確立といえる。 まずは、議会の強化をすることが大切です。 また、立法府としての機能の強化も急務だ。 そして、議会制民主主義を担保すべく、政治活動環境の公的整備強化がどうしても必要である。
政治にかかるコストをなんでも削減する一途では、議会制民主主義制度の政治システムの中、結果として市民益を損なうものであることもここでハッキリと申し上げたい。 それでも「政治家は信用できない!」と仰せられる方も多くおられるだろう。 でも信じて欲しい!! 時代に適応できないものは政治家だけでなく、経済界でもスポーツ界でも例外なく淘汰されてゆくのは間違いない。
その淘汰をおこなうのは有権者であり、消費者である皆さん自身なのだ。
皆さんご自身が、社会に与える自淨能力を信じるべきである。
これからも俺は、新しい価値観を発信していきたい。
皆様からご指導ご鞭撻を賜りまして、心より御礼申し上げます。
平成21年度は、今まで以上の活動を行なって参りますことをお約束致しまして、
皆様に個人献金のお願いを申し上げます。
新しい発想
いつも、新しいことを発想したときに思うことがある。
良いアイデアが浮かぶことは、才能ではないと。
どれだけ素晴らしい体験をすることから生まれるようだと・・・
これかの人生で素晴らしい体験をどんどんしたいと思う。
税収が足らない時の施策
一般的に、税収が行政支出に満たない時にやる方法として・・・
① 支出を減らしてバランスをとる
② 景気を良くして税収を増加させる(地方自治体では難しい)
③ 消費税率を上げる(地方分があるので実施されれば、地方に影響あり)
④ お金持ちからよりたくさん税金をとる
などになる。
基本的には①→④の順に政策を実施していくわけで、あとの番号ほど、不健全というか、望ましくない政策になります。
つまり、①②は健全な政策で③④は不健全な政策、④はやってはいけない政策ということです。
仕事
仕事は、簡単ではいかないことが多い。
それでも、まずは最初の一歩からスタートすることには変わりはない。
小さな曲がり角や、岐路があるのも仕事だ。
でも、簡単ではなくても、次のステップ、次のステップへと進む。
いつかゴールに近づく。
そう思っていないとやってられないし、とてつもなく長い、あるいは高いゴールには届かない。