こんにちわ (*^▽^*)
今日は こちらのインテリア からご紹介です
はい、こちら二階 パウダールーム(洗面所)です。
洗面台と 鏡の間に注目してね。
四角くて ブルーに見えるのは 「ガラスブロック」
こちらの商品です→ 日本電気硝子
実は、「ガラスブロック」は 耐熱性・耐火性などに 優れていて
見栄えもよい とても 魅力的な素材です。
私も 「ガラスブロック」 大好き!
でも、一口に「ガラスブロック」といっても
カラーブロック
こちらから → こちら
など 種類も いろいろあります。
(ちなみに我が家は ガラスにウエーブが入った 輸入品(イタリア製)を使っています)
こちら
光を通す素材として 家の中や外にも使ってみてくださいね。
私からの オススメです(*^▽^*)
ところで前回、ハウスメーカーさんとの打ち合わせのなかで
予算 と 見積もり金額 が大幅に違ってしまったわたし
予算に合わせて 削っていって出来上がった家は・・・
私の建てたい家ではなくなっていました (x_x;)。。。
(私が担当の営業マンさんと削った物 テラコッタタイル・ 造作の対面カウンター
輸入の窓枠・ おしゃれな洗面化粧台 等・・・・・・)
そのころの私は 以前のも書きましたが 「エレガントなインテリアや家」が大好きでした。
例えば、家の外には ホワイトハウスのような柱!
外に張り出した バルコニー!(ジュリエット バルコニーと呼んでました)
(写真は 私のイメージ)
そして、室内は こーんなイメージ
ねっ エレガントでしょ!(;´▽`A``・・・・・なにがわたしを 変えたのか・・・・
いろいろなものを削るという作業の中で
私の住みたい家は 「予算」で簡単に変わってしまうものなのかしら・・・・・
そんな疑問が 残りました。
今から考えると そのころの私が 家作りで目指したものは
「私の目に見えるもの」 だけでした。
憧れを形にして その箱に住むことを 目指していたのかもしれません。
私は 家作りに「挫折」して 一旦メーカーとの お話を 白紙に戻しました。 (´□`。)。。。
そして、私は 「住まい方」「暮らし方」の 勉強をするために
インテリアスクールへの 入学を決意します。
「家」は ただの箱ではないはずです。
予算だけで 簡単に変わってしまう家は 本当に住み心地のよい家ではないはず・・・・
それから 二年間 アラフォー・3人の子持ちオバサンのスクール通いが 始まります。
そして、最初の授業の日 黒板に大きく書かれた文字は
「暮らしありき」
その言葉の意味を 私は 二年間かけて学んだのかもしれません。
その結果 わかったことは
「私の目に見えていたもの」は 「鏡に映った自分の生活」でした。
そして 2年間プロの視点、視線 を学んだことで
「私自身の生活」も 客観的に見られるようになりました。
いわば、幽体離脱 のようなものです。(爆) ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ ザ・タッチ???
鏡を通さないで見た「私の生活は」 暮らしに根付いた(地に足をつけた)
素敵なプランになりそうでした。
次回に続きますw (^▽^;)