日本にいる内から人形劇、オペラ、コンサートにまつわるものは一通り調べたのですが
ヨーロッパのソワレ(夜公演)は遅いですよね；；
というか平日はソワレが基本だから帰り道恐いなと思って日本発つ前に観劇等々は諦めました。
でも、せめて劇場の内部見られないかなと思い調べていたところ、
市民会館内部ツアーは不定期に開催されているとのこと！！
前日にツアーが開催されることが分かったので参加しに行きましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
１Fエレベーター。
左右それぞれに一つづつあって大統領用と市長用らしいです。
左右どっちがどっち専用だったかは忘れました。
２Fエレベーター
多分１Fと同じ方向のエレベーター。
「スメタナホール」
上手バルコニー
下手バルコニー
天井
入口から歩いて3分の1ほどのところで振りむいて撮ったもの。
舞台上にあるパイプオルガン
世界最大級のパイプオルガンで4000本以上のパイプで出来ているらしいです。
天井
上手、下手にそれぞれスメタナが作った曲からイメージされた像があります。
下手の全部見えるのないっぽい…なんてこった！！
スメタナと読めます。
オペラ座の怪人で言う５番ボックス。
この左右のボックス席も市長と大統領用だそうです。
詩、ダンス、音楽とあと一つ要素あったのですが思い出せません；；
4要素がバルコニー席の上の壁に描かれています。
２階席。
この日の夜、コンサートがあったのでオーケストラが準備していました。
ガイド中、バイオリンがチューニングしていたのですけど
音の響きがとっても綺麗でツアー参加者が皆うっとりしていたと思います(笑)
ここでのコンサートはさぞ幸せな響きなのでしょうね♪
多分椅子は当時のままとかだったと思う。
水が入っていない、かたつむりの何か。
ここが有名らしいので。
ビーズで細工したみたいです。
ジャスミンぽくて可愛くて好きです。
天井画
このホールはこの銅像の方のお名前が付いていました。
この部屋はこの銅像の方のお名前が付いていました。
市長の間。
ムハ(ミュシャ)が無償でデザインしたらしいです。
可愛い。
スラブの団結がテーマらしいです。
これもそれぞれテーマがあるらしいです。
子供が弥生時代の子に見える。
厳格かな？
この部屋はこの銅像の方のお名前が付いていました。
右手側２人、どっちがどっちか忘れましたが
ドヴォルザークとスメタナらしいです。
廊下の装飾
何かな？と思ったらクロークらしいです！
大きすぎてびっくり！！
チェコの人はてんとう虫好きなんでしょうか？
B1F
終わり。