幼稚園でおはなし会～『だいくとおにろく』

仲間と２人で幼稚園に行ってきました。

インフルエンザがはやっているそうで、欠席もあり、今日は６人の園児さんでした。

導入・『きらきら』（仲間）

お話・屋根がチーズでできた家（仲間）

（内容は１／１６「学童でおはなし会」参照）

これを早くしたり遅くしたりしました。

絵本・『だいくとおにろく』　松居直再話　赤羽末吉画 福音館書店　１９６２　　　（私） だいくとおにろく(こどものとも絵本)/福音館書店: ￥840; Amazon.co.jp

手遊び・もちっこやいて（私）

（内容は１／１９　「こども園でおはなし会」のブログ参照）

絵本・『うれしいさんかなしいさん』　まつおかきょうこさく・え

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京子ども図書館　２０１２

「まえからよんで　うしろからよんで　まんなかでであう　おはなし」です。

おまけでお手玉あそび（仲間）

先生方も一緒に輪になってあそびました。

１人一つおてだまをもって。

もちつき

ももたろう　

　うたの切れ目ににあわせて、お手玉を　おとなりにまわしていきます。自分が持っているときは、右手でお手玉をもち、パーにした左手の上にお手玉をおいたりはなしたりして、調子をとります。

加藤清正、馬のってほい、後ろで家来がやりもってほい

　ちょっと難しいかったです。だいだいは「ももたろう」と一緒です。　「ほい」でおとなりにまわします。

　「後ろで家来が～」が何回か繰り返されます。が、歌い手が「加藤清正～」とうたいだすと、皆はお手玉をいままでと逆にまわさなければなりません。　

　今まで、右手でお手玉をもち、パーにした左手の上にお手玉をおいたりはなしたりしていたのを、今度は左手でお手玉をもち、パーにした右手の上にお手玉をおいたりはなしたりすることになります。

大人も楽しいお手玉遊びでした。

子どもたち、先生方、仲間もみんな、ありがとうございました。