学童でおはなし会～だいくとおにろく

２ヵ月に一度、仲間と学童におはなし会にいってます。

今日は２１名（１～３年）集まってくれました。

プログラムは

絵本・『きらきら』（私）

『いちじくにんじん』の予定でしたが、成人式の日、雪が積もったので、おもわずこちらを読みました。

おはなし・だいくとおにろく（私）

名前当て、いつも、最後のテンポに迷います。

うまく伝わったかな。

ヘンゼルとグレーテルの類話でした。

素直な幼い妹と、かしこい兄と、トロルの（悪い）人食いおばあさんのやりとりがおもしろかったです。

絵本・ねずみのえほん１～３　（私）

　　　『ねずみのいえさがし』

　　　『ねずみのともだちさがし』

　　　『よかったね、ねずみさん』

ちょっと小さい絵本なので、みんなに見えたどうかがちょっと心配でしたが・・・

１～３年生でも、しっかり見てくれました。

本紹介・『世界いろいろ家さがし』　（仲間）

「屋根がチーズでできた家」

「ねずみのいえさがし」と

家がらみのプログラムでこの本を仲間が紹介してくれました。

とんがり帽子の屋根、目のある屋根、逆さまの屋根・・

どうしてそうなのか等。

「教科書に出てた！」と声があがりました。

おはなし会が終わった後に、この本を見に来てくれた男の子がいました。

ページをめくりながら、

「ここは、教科書にでてた。こっちはでてない。こっちは・・・・なかったと思う。」

と、教えてくれました。

ろうそくの火についての話をきかせてくれた男の子もいました。

ありがとう。また興味があったら、本を手にとってみてくださいね。