今年初のおはなし会をしに、仲間と総勢4人で子育て支援センターにいってきました。
14~15組のおうちの方(おかあさん・おとうさん・おばあちゃんも)とお子さんの参加でした。お子さんはたぶん18人くらい?と思われます。
はじまるよ
絵本・『十二支のしんねんかい』 みきつみき文 柳原良平画
こぐま社 2012
- 十二支のしんねんかい/こぐま社
- ¥1,155
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仲間が、聞き手に語りかけながら、読み進めていました。
大型絵本・『のりものいろいろかくれんぼ』 いしかわこうじ- ポプラ社 2007
- のりものいろいろかくれんぼ (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)/ポプラ社
- ¥5,250
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詩・あいさつ へびいちのすけ
(私)
- のはらうた (1)/童話屋
- ¥1,313
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靴下でつくったへびいちのすけくんを使って。
くりかえし、ちょっと間違ったかも・・・反省です。
わらべうた・
①こどもと こどもが けんかして・・・
②なべ なべ そこぬけ
- 絵本・『いただきまあす』 (私)
- わたなべしげお・ぶん おおともやすお・え
- 福音館書店 1980
- いただきまあす (くまくんの絵本)/福音館書店
- ¥840
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今個人的に「くまくんシリーズ」にこっています。
安心して、子どもたちや子育て中のおかあさんに届けられる絵本だと感じています。
作者のわたなべしげおさんのお子さんもこんなかんじだったのかなあ、なんて思ってみたりします。
我が子もふくめて、幼い子(1~4歳ぐらい)の日常の様子、それを暖かく見守るおとうさん、おかあさん・・・。ほっとするひとときです。
実際こんなにごはんをぐちゃぐちゃにされては、母としては怒り心頭にもなるでしょう。
私もいらいらした記憶がありますが、スプーンやフォークがうまく使えないうちは、確かに混ぜて手で食べるのが本人には一番ですよね。
「どうすればいいのかな?」と自分で考えて、行動するくまくん(子ども)の様子、当然の発達段階としてうけとめてあげたいですね。
パネル・ゆき
さよならあんころもち
でした。
今年も絵本で楽しい時間を届けたいと思います。