本日就寝中に、暑くて目が覚めた。
就寝前に女房殿が「もう暖かくなったから布団の中側の毛布を布団の外側にしたら」といったのに対して、「まだまだ寒いから、今まで通りでよい」と言って寝た。
今まで通りに肩パットもつけて寝た。4時ごろに暑くて寝苦しくて目が覚めた。「ううー高熱だ、そういえば今日O君とランチしたからかな」。
ついに自分もコロナウイルスにやられたのか? と思って起きた。
O君は、名古屋市に住んでいる。しかも民間のスポーツジムに今でも通っている。
「いま、スポーツジムはガラガラだぞ。スタジオは締まっているし、プールはガラガラで各レーンに一人ぐらいしかいない。筋トレはやっているけどやはりガラガラに空いている」 と言っていました。
O君とは毎年夫婦で旅行に行っているのだが、ここ数年かみ合わなくて行ってない。今年は行けそうである。その後来年ぐらいには車を変えたいとか話しながら別れたのであった。
集団感染をクラスターというのだそうだが、今名古屋には二つのクラスターがあって、一つはスポーツジム。 もう一つは、デイサービスの高齢者施設がある。
O君は無謀にも、スポーツジムに通っているという。
民間だから命令がなければ営業しているのである。
僕が通っているのは低価格の市営のスポーツジムであるから、3月15日まで閉鎖中であった。
また、安部ちゃんの10日間ほどの延長要請を受けて、3月31日まで閉鎖が延長された。
さらに、愛知県は毎日死者が(それも80代90代の高齢者が圧倒的に多い)出ているので、北海道を抜いて1番になるのが見えてきた。
愛知県の県民からは、高齢者いい加減に自粛してくれよ。 という意見が圧倒的に多くなっている。
特に若い世代からの批判が多い。
閉じこもっていれば高齢者はすぐに固まってしまうだろう。出歩いてばかりいても、この時期は批判される。
相反する二つの事態に悩みがまた一つ出てきたね。どう解決するか考えてみるわね。